2019年選抜(センバツ)高校野球・春の甲子園優勝校を日本一早く予想してみました!明治神宮大会では札幌大谷が秋の日本一に!強豪!星稜&龍谷大平安を破っての優勝ですからね…センバツも期待大!?…と言いたいところですが、そんなに甘くはないようですよ。
※この記事は12月11日に書かれました。
Contents
2019年・選抜甲子園優勝はこの高校だ!
◎星稜(石川県・北信越)
【2019高校生ドラフト候補紹介】#2 奥川恭伸(星稜)
「高校生離れした完成度の高いピッチング」が魅力!
来年のドラフトの主役の一人との評判も高い、#星稜 #奥川恭伸 投手❗️ちなみに受けてるキャッチャー #山瀬慎之助 くんも注目選手です❗️https://t.co/5sN9trttfR#高校野球 #2019ドラフト pic.twitter.com/EFf2FdYxoi
— タイムリーWEB (@timelyweb) 2018年11月22日
優勝候補筆頭は星稜でしょう。これは間違いない。
北信越大会1位、明治神宮大会は惜しくも準優勝だったが走攻守ともレベルが高い。
エース奥川投手はMAX150キロの直球を武器に2018年高校日本代表にも選ばれた。高校野球雑誌の表紙を飾り、新チームで最も有名な高校生投手と言って良いでしょう。
星稜 1年生4番 内山くん⚾️⭐️
センス抜群のシンプルなバッティングは
堅実な守備とイメージが重なる✨個人的には
スイング後にバットを立てるまでの
フォロースルーが好き🌟明治神宮大会🏟⚾️ pic.twitter.com/iA62gsD07E
— ちょりす (@s12r10t04m08i01) 2018年12月10日
星稜の要注目選手と言えば、1年生4番内山選手。
中学2年夏と3年春全国優勝 3年夏は全国準優勝。U-15日本代表,アジア大会優勝 ベストナイン&本塁打王。高校1年から夏甲子園出場。輝かしい実績を持つ最強バッターだ。
その他にも1年生注目投手、萩原、寺西や捕手の山瀬などタレントが揃う新チームの星稜。石川大会は圧勝。北信越大会も決勝再試合以外は完封試合と鉄壁の守備陣だ。星稜の過去の歴史を見てもチーム力では最強軍団と呼び名が高い。
◯智辯和歌山(和歌山県・近畿地区)
近畿大会4強そろう 龍谷大平安、履正社、明石商、智弁和歌山は来春センバツ当確 #高校野球 https://t.co/q4rlzT5J2D
— スポーツナビ 野球編集部 (@sn_baseball_jp) 2018年10月28日
2番手は智弁和歌山を推している。センバツ出場ほぼ大丈夫でしょう。
和歌山大会優勝。近畿大会ベスト4。和歌山大会決勝では6回まで0−6の敗色ムードの中9点取っての逆転劇。完全に”打”のチーム。
近畿大会では春夏春連覇を狙う大阪桐蔭に5−2で勝利。過去なかなか勝てなかった宿敵をついに撃破、高嶋前監督を喜ばせた。
2番手に推す理由の一つに2018年甲子園経験者が残っていることでしょう。東妻・黒川・西川・根来などセンバツ準優勝を経験している選手がいることは心強い。
智弁和歌山・高嶋名誉監督の勇退パーティーに中日・岡田、日本ハム西川ら教え子が続々https://t.co/bqJNGh4h36#kokoyakyu #高校野球 #yakyu #野球 #智弁和歌山
— 「報知高校野球」編集長日比野 (@HochiKokoyakyuH) 2018年12月2日
最強打線の智弁和歌山がセンバツで爆発予感!?
△履正社(大阪・近畿地区)
近畿大会で4強入りした履正社のイチオシはプレーイングマネージャーの西川黎君。マネージャー業をこなしながらレギュラーとしても活躍し、学業でもオール5を取ったことがある万能球児です。撮影にも爽やかな笑顔で応じてくれました。(馬) #履正社 #高校野球 #輝け甲子園の星 pic.twitter.com/82v5oSjdrJ
— 【公式】輝け甲子園の星 編集部 (@koshienno_hoshi) 2018年12月11日
3番手は履正社。大阪大会、大阪桐蔭下し優勝。近畿大会ベスト4と着実に力をつけております。センバツはほぼ確定。
前チームからレギュラー4人残り、エースの清水はMAX145キロ左腕。4番井上は身長187cm・92キロの大砲。1年生コンビ小深田・池田も評価が高い。
エース清水以外の投手陣が2枚以上、春までに揃えば十分に優勝を狙える戦力だ。
近畿大会終わったので。
履正社、清水投手(ベースボールネットワーク)のピッチング
2018年秋季近畿大会 準々決勝 対福知山成美戦。
この試合の投球は凄かった。ベストピッチでは。
というか履正社の守備の堅さがえぐい。
もうちょい長尺の動画→https://t.co/nxEd9QDwXB pic.twitter.com/7LVuCd3qIF— タケソ (@tkcB_B) 2018年11月4日
過去16年、明治神宮大会優勝校は選抜優勝は至難の技

過去の傾向として明治神宮大会を制し、春の選抜優勝を成し遂げたのは近年では2001~02年の報徳学園を最後に16年も出ていないのです。
いかに秋・春連覇が難しいかがわかりますね。
これは全国大会クラスに出場すればするほど、チームの試合内容や選手データが野球雑誌、ネット、動画など豊富に出てしまう為と言われております。
そして選抜では強力にマークされ対策を講じられるのですね〜。
選抜優勝校の過去傾向 ○○地区が圧倒的!
2019年 ???
2018年 大阪桐蔭(大阪・近畿地区)
2017年 大阪桐蔭(大阪・近畿地区)
2016年 智弁学園(奈良県・近畿地区)
2015年 敦賀気比(福井県・北信越地区)
2014年 龍谷大平安(京都府・近畿地区)
2013年 浦和学院(埼玉県・関東地区)
2012年 大阪桐蔭(大阪・近畿地区)
近年の選抜歴代優勝校を見ますと近畿地区代表校が圧倒的に選抜を制しておりますね。近畿地区のレベルがいかに高いことがわかります。
今回の予想で智弁和歌山と履正社を選んだのもこんな傾向があったからです。センバツは近畿地区の優勝率相当高いっす。
今回、大阪桐蔭の出場は微妙ですが…。
ってか大阪桐蔭の選抜優勝数凄いですな。
まとめ
いかがでしたか?
明治神宮大会優勝校、札幌大谷高校が入らなかったのはマークされすぎるのですよ。力はあると思うのですが過去の傾向から観て相当苦戦すると思われます。秋の日本一という重圧もあるでしょうしね。
◎星稜(石川県・北信越地区)
◯智弁和歌山(和歌山県・近畿地区)
△履正社(大阪・近畿地区)
2018年のセンバツ優勝(大阪桐蔭)も見事的中!と言いましてもド本命すぎましたよね。今年はどんな甲子園ヒーローが誕生するのでしょうか!