2019年リトルリーグバット選びでお悩みではありませんか?
その気持ちわかります…リトルのバットって愕然とするほど高額ですからね。
2018年からリトルリーグバットの基準が変わり低反発仕様となりました。しかし!実際使ってみますとバットにより飛距離が違うではありませんか…。
そこでおすすめする2019年モデルのバット(新基準適合)を3つ紹介しましょう。
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EASTON(イーストン) ゴーストX エボリューション2019年モデル

リトルリーグの父兄の間ではゴーストXエボリューションの話題で持ちきりです。なぜでしょうか?理由は3つあります。
最高ランクバットなのに軽い
そうなんですよ。硬式のバットって金額安いヤツは軽いんですよ。しかしゴーストX2019年モデルは最高ランクなのに軽いのですよ。どれだけ軽いかを比較しましょう。
・ゴーストX(2018年モデル) 76cm/600g平均
・ゴーストXエボリューション(2019年モデル) 76cm/567g平均
33グラムも軽い!
ぼくの家では昨年購入したゴーストX2018年モデルの79cmを持っているのですが650グラムでしたからね…メッチャ重いですよ。せっかく買ったのに使ってません。
2019年モデルはかなり期待できそう。非力な小学生でもフルスイングしやすいでしょう。
リトルリーグ伝説のニンジンバット「マコ」と似ている!?
これはあくまでネット上の噂ですが…。リトルリーグ伝説のニンジンバット「マコ」と打球音や感触が似ているというのです。
「ニンジンバット・マコ」と言えば…リトルリーグ長い人なら知らない人はいないくらい飛びまくった伝説のバットです。現在では完全に使えませんが、あのバットはとにかく凄かった。
そんなバットと同類だというのです。そりゃ期待してしまいますよね〜。
イーストン汚名返上の力作
数年前は僕の周り(リトルリーグ)ではほぼイーストンでした。もう最高ブランドなんですよ。
しかしゴーストX(2018年76cmモデルのみ)のリコール問題で回収となりイーストンは相当な損失だったはずです。
今回イーストンは汚名返上しなければならず、もはや失敗はできない!
社をあげての最高バットと公表しております。ぼくは信頼度は相当高いとみてます。
Demarini(ディマリニ) CF ZEN 2019年モデル

2018年にシェアを大きく拡大したのがディマリニ(2ピース)でした。大きい大会に行けば行くほどディマリ二率高いと感じましたね。
CFシリーズの最新2019年モデルです。飛距離、耐久性をかね揃えているCFシリーズはいの評判はよかったですね。
現在うちの息子が使っているのがディマリ二です。重さもほどほど(76cm/590g)で振り抜きもよくバランス型を選ぶならコチラがおすすめです。
「しなり」で飛ばすタイプで振り遅れかと思った当たりが「しなり」の効果で鋭い当たりを連発しました。
デザインもブラックと2018年モデルどのメーカーにも無かったカラーが強打者の雰囲気を作り出します。
Rawlings(ローリングス)クアトロ プロ 2019年モデル

ディマリニによりも凄かったのがローリングスのクアトロ。強豪チームのクアトロ率は相当高かったのですね。
2018年新基準となったリトルリーグのバットの中で最も「飛ぶ」と評判だったのがクアトロでした。そんなクアトロの2019年モデルです。
2018年モデルとは全く異なった打撃部の内部構造で更なる飛びが追求されております。2018年に結果を出したバット。リトルリーグの新しいスタンダード作り上げたクアトロの最新モデルです、期待できそうですね〜。
最後に
いかがでしたでしょうか?かっ飛ばしたい選手はこの3つのどれかを選んでいれば大丈夫です。
では最後にリトルリーグバットを購入する上での注意事項をお伝えしておきましょう。
2018年モデルは買うな!
現在2018年モデルはかなり安売りしてます。
2018年は新基準仕様になった初めての年でした…反省点や不備等を改善したのが今回の2019年モデルです。必ず2019年モデルを購入すべし。
飛ばしたい選手は2ピースを買え!
メジャークラスやある程度バットを振れる選手は2ピースを買いましょう。2ピースというのは打撃部が2重構造という意味です。1ピースははっきり言って飛びません。
今回紹介した3つのバットはもちろん最高ランクですから2ピースです。
そんなわけで…2019年 みんなでかっ飛ばしましょー。