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高校球児のお父さん、お母さんへ。最後の夏終えたいま…泣き崩れた親御さんも多いでしょうね。
高校野球の終わりは選手だけではなく、お父さん・お母さんにとっても人生の大きい区切りとなるのです。
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Contents
お父さん、お母さん、長い間お疲れ様でした。

高校球児のお父さん、お母さんは、息子さんが野球を始めた小学生の頃から、平日は辛い仕事そして休みの日は…
- 朝早くからお弁当作り
- 送迎
- グラウンド整備
- 球拾い
- お茶出し
- 大会準備
- 試合の審判
- 試合の応援
この約10年、休みのない状況だったはずです。本当に大変すぎました。
お疲れ様でした。しかし決して義務感だけではなかったですよね。。
息子さんがヒットを打った!ファインプレーをした!アウトになったけど一生懸命走った!補欠だけど大きな声で仲間を応援した!
そんな息子の一生懸命な姿を誰よりも応援してきました。お父さん、お母さんは、息子の世界一のファンなのです。
平日の仕事の疲れも息子のヒット一本でチャラになりましたよね。たったひとつのプレーでどれだけ疲労が救われたかわかりません。
戦っているのは選手だけじゃない!

戦っているのは試合に出場している選手だけではない、選手の親も一緒に戦っているのです。
むしろ親のほうが緊張しているぐらいです。
エラーひとつが命取りになる、負けたら終わりの崖っぷちの試合ばかり。お父さんお母さんはいても立ってもいられない状況で心臓がバクバクがです。
涙無しでは語れない熱すぎるドラマ。

お父さん、お母さんが小学校〜一生懸命応援してきた集大成が高校3年最後の夏です。
スタンドからはどんな思いで息子を応援していたのでしょうか?
考えただけでも涙が出そうです…。ドラマはグラウンドだけではありません。選手一人一人に親子のドラマがあります。
勝っても泣き、負けても泣き、まさに選手と親は運命共同体だったのです。
お父さん、お母さんへ、最後のメッセージ
敗退し、最後の夏を終えられた高校球児のお父さん、お母さん、長い間お疲れ様でした。
おそらくは小学生頃より一生懸命サポートして来られたと思います。最後の夏が終わり、悔しい気持ちもあるでしょう。
しかし息子さんの熱い姿、涙のドラマを見られて一生の財産となりましたね。
お父さんお母さんへ感謝を伝える選手、感謝を伝えられない選手がおります。伝えられない選手でも100%照れですので安心してくださいね。
しばらくは息子さんも親も燃え尽き!?心にポッカリ大きい穴があき、気持ちが沈む状態が続きそうです。
息子への情熱が大きければ大きかった分だけ心の穴も大きいでしょう。当然ですよね。ここまで大変だったですもの…。
しかし燃える想い、数々の感動をみせてくれた息子さんに感謝です。最高のドラマをありがとう。
お父さん、お母さんへ…これからはゆっくり自分の時間を楽しんでください。本当におつかれさまでした。(合掌)
短い夏の終わり、夢の始まり
最後にこの曲で締めさせてください。 この時期にピッタリの曲です。ぜひ聴いてください!
歌詞にあるとおり、短い夏は終わりましたが…ここから新しい息子さんの夢が始まるのです!