「誰も見てないところで野球やってもまったく面白くないと思います。
自分のプレイで喜んでくれる人がいるのが今の僕の楽しみです。」大谷翔平
忘れてた何かを感じさせてくれる名言。少年から大人まで野球選手は魅せてなんぼです。#プロ野球 #高校野球 pic.twitter.com/xXzLkzSyz0
— あとひれ⚾️野球ブロガー (@atohire) 2019年6月8日
挑発的なタイトルにつられてコチラに来ていただいた方々…。なんとなく共感していただいた方、ありがとうございます!
今日は、エンターテイメント野球を強引にでも進めます…w。
エンターテイメント野球…簡単に言えば魅せる野球ということです。
魅せる野球やってますか?例えば…逆シングルでジャンピングスローなんて魅せる守備ですよね。
しかし日本では
なんて言葉を聞いたことある人もいると思います。
日本ではプレーの確実性や目先の勝ちにこだわるあまり大事なものを失っているような気がするのです。
「誰も見てないところで野球やってもまったく面白くないと思います。
自分のプレイで喜んでくれる人がいるのが今の僕の楽しみです。」大谷翔平
大谷選手の言葉の中にとても大事なヒントが隠されております。
超満員で試合がしたいなら、コチラも魅せる何か…すなわちエンターテイメント野球をしてお客さんに沢山喜んでもらわないとね。
確かに…試合で打って投げて守って、勝った負けた!それも良いでしょう。しかしプロ野球でもないアマチュア野球でそれだけでお客さんが喜んで満足するでしょうか?
そこでどんなことがエンターテイメント野球なのか!?とにかく思いついたことを羅列してみた。
これがエンターテイメント野球である。
個性的(オリジナル)なバッティングは芸術だと思う。#プロ野球 #高校野球 pic.twitter.com/htbS1yA2BL
— あとひれ⚾️野球ブロガー (@atohire) 2019年2月28日
- 豪快なホームラン!(ド定番だがゆるぎない最高のエンターテイメント!)
- 豪快な三振!(ヘルメットが落ちるほど)
- 特殊なバッティング構え(天秤打法など)
- 特殊なピッチングフォーム(トルネード投法など)
- ピッチャー左右両投げ
- 超魅せる守備!(長嶋茂雄さんのように!)
- 走塁のスペシャリスト!盗塁王(ファミスタのピノ)
- バントのスペシャリスト(バントとバスターしかしない!)
- バッターによって外野4人制!
- 試合前の魅せるノック(花巻東がお手本!)
- 超声出し(ベンチからの特殊な声援、名物となる)
ちなみにうちでは、息子の意向で「ホームランバッター」&「両投げピッチャー」目指してます!もちろんお客さんにたくさん喜んでもらうためにです。
投手で左も使えそうなら両投げ用グローブ買うぞー。
来年までに間に合うかな!? pic.twitter.com/mPO0OkfKAx
— あとひれ⚾️野球ブロガー (@atohire) 2019年5月14日
これ以外にも沢山あるはず。とにかくお客さんに喜んでいただくために、何か一つでも誰にも負けないエンターテイメントを徹底的に磨こう!
練習が1日あったとしたら、全体練習はほどほどにして、自分の技を磨きたいですね!
普通の選手と変わった選手どっちが見たいですか?
ひろゆき「サッカーはショービジネスでもある。キングカズがいまだに現役なのもお客さんを呼べるため。チケットもグッズも売れる。」
野球も同じ。スポーツだけどショービジネス。人気でお客を呼べる選手何人いるのだろう?野球もそういう一面があっても良いな。#プロ野球https://t.co/xRsD1tV3XA
— あとひれ⚾️野球ブロガー (@atohire) 2018年11月4日
ここでズバッと名言を放ちましょーか笑
プレーボールはショータイム始まりの合図

プレーボールはショータイム始まりの合図である。
100%エンターテイメント野球とは言わない。せめて2〜3割はエンターテイメントを意識して野球やったら選手も楽しいしお客さんも楽しい!
まさにダブルWIN、みんなハッピーなのです。