温泉、ホテル、ショッピング、観光。
もはや野球はBGM。
野球を観に来なくても楽しめる空間でないと生き残れませんね。ハム、新球場概要発表 総工費600億で世界初採用の切妻造開閉式屋根&温泉 | Full-count | フルカウント ―野球・MLBの総合コラムサイト― https://t.co/ocMkfxvtXa
— yas.理想の打撃 ENTERTAINMENT (@risounodageki_) 2018年11月5日
プロ野球、満足してますか?
大丈夫です!今よりもっと楽しくなりますよ〜。そんな可能性を感じさせてくれるニュースが飛び込んできました。
日本ハムが新球場を600億円で建設予定。とはいえ…ただの球場ではないのですよ。
温泉、ホテル、ショッピング、グランピング(キャンプ的なやつ)、もう何でもありの超巨大レジャー施設となりそうですw。何かワクワクしてきませんか?
ただ勝つ為だけではなく、お客さんを楽しませようという意図が伝わってきます。
Contents
野球界はまだまだ伸びる!これぞ日本最大のエンターテイメント!
ひろゆき「サッカーはショービジネスでもある。キングカズがいまだに現役なのもお客さんを呼べるため。チケットもグッズも売れる。」
野球も同じ。スポーツだけどショービジネス。人気でお客を呼べる選手何人いるのだろう?野球もそういう一面があっても良いな。#プロ野球https://t.co/xRsD1tV3XA
— あとひれ@高校野球 (@atohire) 2018年11月4日
プロ野球そして甲子園という夏のビッグイベントもそうですが、野球はショービジネス!日本最大のエンターテイメントなのです。
その理由として…プロ野球の観客動員は前年よりも約50万人増え、2555万719人となったようです。しかも毎年増えています!
関連記事:オワコンじゃなかった!実はスゴいプロ野球中継の視聴率と観客動員数
各球団の戦略勝ち、とくにソフトバンク・広島・DeNa・日本ハムはエンターテイメントの側面を意識しているように感じます。さらに拍車をかけてファンを拡大していくでしょうね。
エンターテイメント野球!こうなったらもっと面白い!
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史上初の #パワプロ コラボが実現✨
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猪狩兄弟をはじめとしたキャラクター達がプロ野球中継を盛り上げる!
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視聴👇— AbemaTV@今日の番組表から (@AbemaTV) 2018年9月14日
まずはプロ野球16球団構想の実現でしょう。プロ野球選手も大幅に増えますし、とにかく地元が盛り上がります。経済効果もかなり出るでしょう。
この時代ですからIT系企業が球団を立ち上げるのでしょうかね。IT系企業は新しいモノをどんどん取り入れますから球団の差別化も大いに期待できそうです。昔ながらの球団は取り残されます…どことは言いませんが。
16球団もありましたら、以下のような変態チームがあっても面白いと思うのですよ。
フライベースボール型・長距離砲主体のチーム
1〜9番までみんな4番バッター!全員ホームラン狙い!そんなチームがあっても刺激的で面白い。もう一か八か三振かホームランでエエですよ。
機動力&投手王国型のチーム
とにかく投手&俊足の選手をドラフト。ノーヒットでもバントや足を絡めて1点を取る!そして投手王国が1点を守りきる。スモールベースボルチーム型。
球団・地元の選手だけをドラフト!
例えば東北楽天ゴールデンイーグルスであれば、東北の所縁のある大学や高校出身の選手だけを指名。地元はメチャメチャ盛り上がること間違いなしですよ!
これこそ本当の地元密着球団です。
いかがでした?あまりにも非現実的ですけどワクワクしてきませんか?
話は飛びますが…
プロ野球ではエンターテイメントとして新しい取り組みが増えてきました!
前にあったファミスタ・パワプロのコラボも面白かったですよね。オールスター時に着用した高校ユニフォームの着用も斬新でした。
そういえば…ぼく2年前からNPBへ「プロ野球オールスター・高校ユニフォーム着用」を提案してきました。NPBから返事はなかったですけど…。
オールスターの試合では着用できませんでしたがファンサービスで着用してくれましたね。ぼくの提案が通じたかも笑。
野球の偉人たちもエンターテイメント野球を提言していた!
松井秀喜が若手のとき「松井君にはもっとオーロラを出して欲しい」長嶋茂雄 pic.twitter.com/NLwGRdPvdi
— プロ野球名言集/セラピー (@yokohamalove999) 2018年11月5日
長嶋茂雄さんはとにかくファンを大事にする方ですよね。
フルスイングでわざとヘルメットを落としたり、守備では魅せるプレーを心がけた。
フライは絵にならない(ファンが喜ばない)から取らないという徹底ぶりです…w。
名言ですよね…。
仰木彬さんはイチロー選手や野茂選手などスター選手を育て、晩年は怪我でフルスイングも難しかった清原和博氏を獲得し花道を作りました。
まさしくファンの心を揺さぶるような数々の演出がたまりませんでした。
そうです…偉人たちはすでにエンターテイメント野球をしていたのです。
そしてプロ野球界は新たなフェーズへと突入し、新しいエンターテイメント野球を演出してくれるでしょう。
さいごに
野球はエンターテイメント!中日素敵すぎます(^^)/
球団首脳は「ファンサービスも積極的にやってくれたし、野球ファンだけでなく、全国に感動を与えた。来季の年俸に考慮する」と、球界では珍しい“営業査定”#プロ野球
中日・松坂、来季年俸1億円!“営業査定”で6・67倍 https://t.co/RuKB7EixZn— あとひれ@高校野球 (@atohire) 2018年11月7日
いかがでしたでしょうか?エンターテイメント野球が少しでも理解いただけたでしょうか?簡単にまとめますと今後のプロ野球界は激アツということです。大いに期待していいでしょう。
最後に…いまこそ野球やった方が良いですよ!というお話。
「野球離れなど若者の野球人口が急減している中で、観客数は拡大を続けていることになります」
この話はメッチャ面白そうなので…続きは次回書きます。
ではそんなわけで