毎年の ドラフト会議当たり前すぎてつまらなくないですか?育成も含めて毎年約80名の選手がプロ野球選手となります。甲子園のヒーローたちがどこの球団に行くのかワクワクしますよね。
しかーし、しかし毎年の恒例ドラフト会議ですが、キャスティングが当たり前すぎてつまらなくないでしょうか?そろそろオリジナリティのあるドラフト指名があってもよくないですか?
日本では野球離れと言われる中、ファンがワクワクするような新しいことをしたいです。例えるなら長嶋茂雄さんが「フルスイングをした後にヘルメットをワザと落とす」などファンに喜んでもらえる演出が欲しいですね。
本日はそんなドラフトのあり方について提案させていただきたく。
Contents
ドラフト1. 地元選手のみを取る

引用:プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD|スカイA|CS放送のスポーツチャンネル
例えば東北楽天ゴールデンイーグルスであれば、東北の所縁のある大学や高校出身の選手のみを指名する。これはね・・・地元はメチャメチャ盛り上がること間違いなしですよ!
極端な話、優勝なんて10年20年に1度でいいのですよ。プロ野球を面白くするのは「一人一人の選手の歴史」です。高校時代の活躍、大学での活躍、甲子園を決める決勝での敗北も含め、様々なドラマを地元の方達は知っているのです。
そんな選手だけでチームができたら面白いでしょうね。これこそ本当の地元密着球団です。
そんな球団がひとつくらいあってもいいのではないでしょうか。
ドラフト2. 投票で決める

ファンや選手の投票でドラフトを指名します。オールースターみたいなイメージですかね。ファンや選手自身が球団にどんな選手が必要か?を考えて投票する。
それをもとに球団が指名します。選手やファンが望んだ選手が来たら大いに盛り上がるでしょうね。
そしてこの球団にはスカウトはいらないことになります。その分、選手やファンに還元してくださいな。こんな変わった球団がひとつくらいあってもよくないだろうか?
ドラフト3. 甲子園のヒーローのみ取る。
「プロ野球は選手の歴史を知れば更に面白い!」そして甲子園は日本の素晴らしい文化です。そんな甲子園のヒーローのみをドラフトする。ドカベンみたいなイメージですね!
そんなハチャメチャな球団がひとつくらいあっても面白くないだろうか?
ドラフト4. ホームランバッターのみ取る。

引用:古町5番町の水島新司まんがストリートを歩く | にいがたレポ
プロ野球の花形はやはりホームランでしょう!プロ野球ファンはホームランに憧れ、これが一番好きなんですよ!さぁデブデブのバッター、ドカベン的な選手をどんどん取りましょう!
極端な話、打率が1割5分でもホームラン50本打てる選手が見たいのです。
そんな球団がひとつくらいあってもよくないだろうか?相手ピッチャー嫌だろうな。。
ドラフト5. スカウト新庄剛志の選んだ選手を取る

引用:http://laughy.jp/1421821040697134475
現在、プロ野球に必要なのはヒーローです。現在のヒーローは間違いなく大谷翔平選手ですが、メジャー挑戦でヒーローがいない状況です。プロ野球界にはとんでもない大穴が空いておりますよ。
ヒーローを探すのは急務。そんな発掘を新庄剛志さんに任せてみたいのです。ヒーローとは二刀流や165キロだけではない。
人間的な魅力を持った選手でもいいだろうし、極端な男気を持った選手でも面白いでしょう!変な構えをしたバッターでもいい。新庄剛志さんはエンターテイナーとしえ面白いアイデアがたくさんある方です。そんな新庄剛志さんに1度ドラフトを任せてみたい。どんな選手を取るのでしょうか?考えただけでもワクワクいたします。
新庄プロデュースドラフト!
そんなモノヅキな球団がひとつくらいあってもよくないだろうか?
最後に
大谷翔平選手の漫画を超えた活躍により、少しくらいの活躍ではファンは満足しなくなりましたよね。
さぁプロ野球も何かを変えていきませんか!そろそろとてつもない刺激や変化をファンは望んでおります。