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いよいよプチ断食3日目最終日である。激動の2日目を終えいよいよファイナルである。プチ断食について非協力的な家族を横に無事乗り越えられるのでしょうか!?
目次
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ルールはシンプル
・3日間は固形物は口にしない
・水はOK(コーヒーやお酒NG)
12月28日 3日目(最終日)スタート

6:00 起床
とくに辛い空腹感無し。これは最終日余裕で行けるのか?一応水をたっぷり飲む。実は昨夜体調悪いのか?断食の影響なのか?家族サービスの疲れなのか?わからないが頭痛と怠さがあり21時就寝した。今朝は調子がすこぶる良い!
10:00 夢中になることで
集中してブログを2記事書いた。夢中になることで食への意識を忘れた。
12:00 仕事へ
本日は2~3時間仕事。だいぶ足元がフラフラするが、仕事へ向かった。仕事に全く集中できません。仕事へ意識が食への意識に負けたためだ。しかし同僚のコーヒーの香りがなんともたまらないです。
今回の昼を抜いたことで8食抜いたことになる。ここまでくると2日目の方が辛かった。というよりは昨日は隣で美味しいものを食べられた辛さだろうか?アレを乗り越えたのだからという自信みたいなものがありましたし、峠を越えた感があった。
15:00 帰宅
仕事が終わり帰宅する。若干空腹感が出てきた。急激に眠くなり昼寝をする。空腹感を消すための防衛本能だったのだろうか。
16:00 子ども達のおやつ

嫁さんが子ども達のおやつにたこ焼きを作り始めた。相割らず断食には非協力的である(笑)。しかしソースの匂いがたまらんのです。昨日は牛タン付きソーセージの匂いで挫折しそうになった。本当で辛いです。
17:00 忘年会のお誘いが・・・
突然、取引先より忘年会のお誘いの電話が来る。通常であれば断ることはご法度である。ここで忘年会行ってしまったらゴール直前で断食終了である。しつこく誘われたのだが「他の忘年会がありまして〜」で嘘をついてしまった。それぐらい自分の中では重要な取り組みだった。会社にバレたらマズイ・・・。
18:00 悪魔の囁き

まさかの急激な空腹感がきた。いよいよ残り少しとなると余計に意識をしてしまったのだろうか。2日目もそうだが、夕食どきは断食をする者にとって一番厳しい時間帯なのかもしれない。
19:30 辛い・・・
21時に就寝さえしてしまえば朝にはゴールである。実質あと1時間半さえ耐えればいいのだ。だがいざカウントダウンに入ると時間が恐ろしく長いのだ。島田紳助が言っていたのを思い出した。学生時代は待つものが沢山あるから長く感じるのだ。小学校の遠足の次の日がとても長く感じたように。
この辛い時間には意識を違うの事に向けることで回避できることを学んでいた。大好きなあしたのジョーの漫画を読んだり、ブログを読んだりして乗り切ったのだった。
21:00 就寝
断食中は疲れるのだろうか。くだばるように眠った。朝にはいよいよゴールである!
翌日の朝へ「続く」
プチ断食3日目の気づき
・3日目よりも2日目の方が辛い。
・プチ断食中は仕事に全く集中できない。(出勤中は断食をおススメすません。)
・家族がいる中の断食は相当辛い。
・夢中になれるものがあれば空腹感を感じにくい。
・性欲全く無し 3大欲望の順位 性欲<睡眠欲<食欲 当たり前ですよね。
・食事は人類最大の幸せである
食事とは・・・。この世で最大の幸せなのかな pic.twitter.com/YosCh5geFA
— あとひれ (@atohire) 2015年12月28日
プチ断食を始めようと思ったキカッケ
プチ断食1,2日目はこちら