カンタースイングってご存知ですか?超簡単に言えば、ホームランを打つための割れやタメを作るためのトレーニングバットです。
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本日は、そんなカウンタースイングを使用しての成功事例が聞けましたのでそのお話をします。
カウンタースイングを知るきっかけはクーニンTV!
カウンタースイングを振り始めたのは昨年の6月頭からです。YouTuberのクーニンさんが紹介しており、興味があったのですが圧倒的な人気がありasics社製のものは在庫切れで買えませんでした。
たまたまTwitterで見つけた100円ショップで売っているおもちゃの刀での練習動画を真似して練習をしておりました。
そこから1ヶ月ほどして無事にasics社製のカウンタースイングを購入することができました。
おもちゃの刀で練習していたため、音1回スイングは1週間足らずでできるようになりましたが、おもちゃの刀がカウンタースイングに比べるととても軽かったので腕の脱力が難しかったと記憶しております。
飛距離が格段に伸びた
私がカウンタースイングを使用して打球の飛距離が以前より格段と伸びました。
以前は前足を下ろしたときにすでにグリップが動いてしまいタメがなかったので、特に逆方向の打球にスライス回転が多くかかってしまい、あまり打球が伸びませんでした。
カウンタースイングを使ってからは前足が地面についてからまだグリップが残っており、かつタメを作れるようになったことで逆方向にも伸びる打球が出るようになり、右中間に長打が打てるようになりました。
また、このタメを作れるようになってからは引きつけて打つことができるためストレートを待っていて変化球が来た際にも対応できるようなった気がします。
カウンタースイングでバトミントン羽根を打って練習
はじめのうちは音1回鳴らすという目的でカウンタースイングを使用しておりましたが、動画撮影を行い自分のスイングを確認したところ、実際の打ち方とは異なる打ち方をしていた上にドアスイング気味になっておりました。
最近では打席と同じようなスイングでインサイドアウトのスイングかつ、音1回鳴らすことのできるスイングを心掛けて練習を行っております。
具体的にはカウンタースイングはボールを打つことができませんが、クーニンさんの動画内で軽いボールをカウンタースイングで打っているシーンがありましたので私はバドミントンの羽をカウンタースイングで打っておりました。
その後に普通のバットでバドミントンの羽を打つとセンター方向に大きなあたりを打つことができ、非常に効果があるように思います。
最近では、以前のような転売で価格が高騰していたり、注文してから半年ほど待たされるということも減ってきているようですのでバッティングの上達のためにおすすめの商品だと思います。
まとめ
いかがでしたか?
そんなこと言ったってホームランなんて夢です…なんて諦めてませんか?
いやいやその思考、ちょっとまってください。
- ホームランを打ちたい!
- バッティングで伸び悩んでいる。
- 長打が出ない。
- 逆方向に強く打ちたい。
- 小学生の子供に何か良い練習方法はないだろうか?
などなど、悩んでいる方!
カウンタースイングはバッティング変化への貴重なツール(道具)です。
うちは、カウンタースイング歴1年半くらいです。いまは1回鳴らしてパワーポジションの確認(バッドが体の近くを通過するよう意識)をしてますね。
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