「岩手にまたまた豪腕現る!」
大船渡・佐々木朗希MAX152キロ!やべーよ。大谷翔平選手が花巻東を卒業してまだ5年….また岩手から豪腕誕生の予感!?岩手はいったいどうなっているのだ!?#高校野球 #大船渡https://t.co/MEMMOZhVoQ @YahooNewsTopics— あとひれ@高校野球ブロガー (@atohire) 2018年5月19日
いったい岩手はどうなっているのだ?大谷翔平選手が花巻東を卒業してまだ5年しか経っていない…岩手から再びとんでもない豪腕が現れました。
岩手県出身の大谷翔平選手(エンゼルス)や菊池雄星選手(西武ライオンズ)が驚異的な活躍をし地元では「2人は100年に1度の奇跡。もう2度と現れない」などと言われていたが早くも新たな才能が開花しようとしている。
その名は
大船渡2年生の佐々木朗希(ろうき)投手!
5月19日、春季高校野球岩手県大会。盛岡中央との初戦に先発し自己最速を3キロ更新する152キロを計測したというのだ。
惜しくも1点差で敗退したが、大器の片鱗へのアピールには十分だった。岩手にまたまたとんでもない豪腕が現れたものですね….。
大谷翔平が花巻東を卒業してまだ5年ですよ。いったい岩手はどんなことになっているのだ。素材の岩手なのか?指導者の岩手なのか?
関連記事:大船渡・佐々木朗希152キロ! 1番で快足も披露 – 高校野球 : 日刊スポーツ
岩手の新たな豪腕・大船渡高校(2年)佐々木朗希とは!?
新怪物の出現です。大船渡の1年生右腕佐々木朗希(ろうき)が、盛岡北との2回戦に救援で公式戦初登板。なんと最速147㌔を投げ、打者5人から3三振を奪いました。常時140㌔以上をマークする怪物を9日の東北版で紹介します。 #高校野球 #岩手大会 #大船渡 #新怪物 pic.twitter.com/RySjtev736
— 日刊スポーツ新聞社東北取材班 (@nikkan_tohoku) 2017年7月8日
- 佐々木朗希(ささき・ろうき)
- 2001年(平13)11月3日生まれ。
- 岩手・陸前高田市生まれ。
- 高田小3年から野球を始める。東日本大震災で被災。
- その後大船渡、猪川小に転校。大船渡一中では軟式野球部。
- 189センチ、81キロ。右投げ右打ち。
- 1年生でMAX147キロ。
いや〜素晴らしいですね〜。岩手にドキドキするような豪腕が現れました。
佐々木朗希投手は数ある強豪校からの誘いを断り「仲間と甲子園に行きたい」と地元に残りました。仲間と強豪校に挑んで行く….漫画メジャーの茂野五郎のようで実に清々しいですね〜。
あくまで噂ですが….センバツ優勝したあの超有名チームからも誘いがあったとか….。あくまで噂ですけどね。
関連記事:衝撃デビュー!大船渡1年佐々木が147キロ/岩手 – 高校野球 : 日刊スポーツ
佐々木投手を甲子園で観てみたい!
(岩手県高校野球春季県大会)大船渡の佐々木朗希(2年)のボ―ルの速さは、今年一番の衝撃。「観戦」という言葉ではなく「目撃」という言葉が似合う。通常の取材では、バックネット裏、1塁側、3塁側と場所を移すのだけれど、今日はバックネット裏から動けなかった。
— スタンダード編集部 (@Iwate_Standard) 2018年5月19日
大船渡・佐々木朗希投手を甲子園で観てみたい!とはいえ…岩手で甲子園に出場するのは並大抵のことではありません。例年になく岩手は超激戦なのです。
・花巻東(2018年センバツベスト8)
・盛岡大付属(2017年甲子園ベスト8)
・一関学院
・盛岡三(MAX144キロ西舘洸希投手)※花巻東の西舘勇陽選手の兄
・専修大学北上(元プロ野球選手・中尾監督に注目)
夏の岩手大会も面白くなりそうです!佐々木投手は投手だけではなく打者としても1番を打っており、俊足巧打者としても注目されております。またまた二刀流か!?なんて期待もしてしまいますよね。
しかもまだ高校2年生ですよ…。大谷翔平選手も高校2年生時はMAX152キロでした。これから更に要チェックですね。
お約束の「あっぱれ」ありがとうございます笑。
