
ホームでの #ヤンキース 戦に5番DHで先発出場した #エンゼルス #大谷翔平 ⚾
注目の第1打席、昨季14勝を挙げた同級生右腕 #セベリーノ から、今季4本目となるホームランをかっ飛ばす🔥🔥🔥🔥#プロ野球 も #MLB も https://t.co/u4BaoHbwDg で📺#時代を変えろ#DAZN#ShoTime@Angels pic.twitter.com/IflUDc2MGw— DAZN ダゾーン (@DAZN_JPN) 2018年4月28日
こんにちわ、高校野球をこよなく愛するブロガーあとひれ (@atohire) です。
大谷翔平選手が4月27日(28日)のヤンキース戦に「5番・DH」で出場し、2回に先制となるライトへの第4号ソロ本塁打を放ちました。
大谷選手は花巻東時代の「岩手から日本一」から「岩手から世界一」へとテーマが移り変わっております。岩手の勇者は一体どこまで伝説をつくるのでしょうか!?
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しかし!?
ベースを駆け抜けた際に捻挫
【OH情報】大谷翔平選手が、ヤンキース戦にスタメン出場し、第1打席に先制ソロ本塁打わ放ったが、5回の打席で一塁ベースを駆け抜けた際に左足首をひねったため、途中交代した。
病院には行かずに、様子を見るとのこと
28日は田中将大投手との日本人対決も期待されている。 pic.twitter.com/ezpjh80lnf— Fighters☆SPOT (@hnhfspot) 2018年4月28日
昨日の走塁で左足首を捻挫した大谷翔平、本日のマー君との対決は実現ならず。しかし、幸いなことに軽い捻挫ということなので、故障者リスト入りすることはない模様。https://t.co/G7bC4VDp1z#日本人選手情報 pic.twitter.com/vJpMxfuSe0
— MLB Japan (@MLBJapan) 2018年4月29日
しかし、4号ホームランを放った試合、5回の打席で全力疾走で一塁ベースを駆け抜けた際に左足首を捻挫をしました。
もちろんヤンキースのマー君との対決は”おあずけ”となりました。残念ですけどね…。しょうがないです。
なぜ大谷翔平は全力疾走をするのか?
日本のみならずアメリカからも「全力で走る必要無いじゃないか!」「抜くところは抜け!」なんて言葉が聞こえてきそうです。
ぼくだってそう思いますね…….。捻挫は日本ハム時代からしていますしケガして欲しくないですからね。
ここでQuestion!
なぜ大谷翔平選手はリスクある全力疾走を続けるのでしょうか!?
答えはここにあるような気がします。
「義務と権利」
花巻東『義務と権利』
ベンチ入りした20名はベンチに入れなかった仲間たちの分も全力でプレイする義務がある。ベンチ入りできても打席に立てない仲間もいる。グラウンドに立ったものには全力で走り抜ける権利がある。
『義務と権利』その言葉を忘れるな。#花巻東 #大谷翔平— あとひれ@高校野球 (@atohire) 2018年4月29日
大谷翔平選手は花巻東時代の「義務と権利」がファイティングスピリットのベースとなっているのではないでしょうか!?
花巻東も100名を超える部員の分まで全力疾走する義務がありました。
メジャーでもマイナーや3Aなど下位選手の分まで走り続ける義務がある…。二刀流を続けることによるチームメイトへの負担。メジャーに来ることでお世話になった方々への「義務と権利」が全力疾走につながっているのです。
そんな背景があるので今後も1塁への全力疾走は絶対にヤメないでしょう。ファンとしてはメッチャ止めて欲しいですけど…。
とはいえ…「義務と権利」がなければ大谷翔平選手の今はないかも!?しれません。「義務と権利」があってこその大谷翔平選手なのですから。