こんにちわ、高校野球をこよなく愛するブロガーあとひれ (@atohire) です。
高校野球・名将が全国の球児の悩みを名言で解決する「仮想悩み相談室」 へようこそ!「名将…」それは甲子園という戦場で多大な功績を納めた武将である。今回お呼びしている名将は智弁和歌山の高嶋仁監督です。本日はセンバツ準優勝したばかりで多忙のなかお越しいただきました。
※「仮想悩み相談室」その名の通りフィクションですが、名言は本当です。
球児の相談①「 監督の教育方針に納得がいかない」
■ある東北地方の球児(相談者)
高校に入学して野球をやってます。しかしウチの監督の教育方針に納得がいきません。試合に負けると監督さんが「走って帰れ!」と言われます。ぼくが打っても打っても連帯責任を取らされるのです。
実力では先輩より上なのに試合で少しミスしただけでレギュラーから外されます。悔しくて夜も眠れません。監督には実力通りの評価をしてもらい、もっと楽しく野球がしたいです。
高校野球って何ですか?
球児の相談②「どうしたらチャンスに強くなるか」
■ある九州地方の球児(相談者)
現在、ぼくはチームの4番です。ホームランも高校通算20本打ってます。しかしここぞ!というチャンスでことごとく打てません。
ランナーがいるとぜんぜん打てなくなるのです。過去のホームラン20本すべてソロホームランです。
打点の少ない4番はチームのムードも悪くします。監督からクリーンナップ降格とも言われました。しかしどうしたらチャンスで結果を出せるか?何が足りないのかわかりません。
どうしたらチャンスで打てるようになりますか?どうやって甲子園という大舞台で活躍する選手のメンタルを作ってきたのでしょうか?
高嶋監督ははいままで何百人!?という甲子園球児を見てきました。甲子園という大舞台でチャンスに活躍する選手というのは「苦しんだ球児」なのです。
夏はウチやで!
※「仮想悩み相談室」その名の通りフィクションです。名言は本当です。
■「仮想・名将飲み会」