甲子園

【高校野球】甲子園出場校に負けない奈良県公立校伝説。甲子園へ届かなかった3953/4000校の熱いドラマ。

こんにちわ、高校野球をこよなく愛するブロガーあとひれ (@atohire) です。

甲子園に出場した選手だけが神でしょうか?いやいや甲子園に出なくたって高校野球の神ドラマはあるのです。

 先日、こんな記事を書きました。「甲子園へ届かなかった3,953/4,000校にも熱いドラマがある。そんなドラマを教えてください!」。甲子園に出場する高校は黙っていてもマスコミやテレビが取材をします。

高校野球大会に参加する全国約4,000校から都道府県代表47校を除き、甲子園出場が適わなかった高校3,953/4,000校にも感動エピソードがあるはず。眠っている感動ドラマを公募したところ。。

あとひれ(管理人)
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奈良県のM・Rさんよりエピソードをいただきました。

※この企画は「高校野球界そして野球界を盛り上げたい」「甲子園へ届かなかった学校へフォーカスする」をコンセプトに行っております。

題名:強大な敵と戦う!不屈の奈良県公立校激闘史 投稿者M・Rさん

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「甲子園での戦い」が高校野球のメインとなっておりますが、その数十・数百倍の規模で「甲子園への戦い」が毎年、各大会ごとに展開されております。 私はそうした「全国」を目指した人間やチームが無数にあったことを置き去りにしたくはありません。

〇恵まれない環境でも戦い続けるしかない

いわゆる強豪校とは違って、普通の学校は施設も集められる人的資源も限られております。 ただ、これは人の世と同じ。 そこで戦うしかないのです。

〇絶対金字塔「天理」「智弁」の壁を脅かした男たち

県内において、伝統、野球留学や潤沢な施設などにより頭一つ抜け出しているのが「天理」と「智弁」です。 特に「天理」は86年、90年に二度の全国制覇を成し遂げています。 しかし、それに果敢に挑み、あと一歩まで迫った、ごくごく平凡な”公立校の星”ともいうべき人たちが確かに存在します。

斑鳩(いかるが)高の「大島寛」は身長171cmながら「小さなドクターK」と称される大投手で、89年神宮大会に近畿代表として出場。その年の選抜でベスト8まで勝ち上がる金沢を破り、次いで先夏の全国覇者帝京に延長の末惜敗し、選抜への夢を惜しくも絶たれました。

翌々年夏、後の「ハマの番長」こと「三浦大輔」(高田商業)はまさに彗星のごとく、ノーマークから頭角を現し、決勝で当時”全国最強”の呼び声高い、剛腕谷口投手擁する「天理」と戦い、あと一歩まで追い詰めます。が、思いもよらぬ”嵐”が起こると試合が中断。流れが変わり、これもまた涙をのみました。

あとひれ(管理人)
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斑鳩高は明治神宮大会でベスト4。実力がありながらも甲子園には出場できませんでした。しかし後にプロ野球に進むエース大島の活躍などにより甲子園出場以上の伝説を残しましたよね。。

〇野球は技と力だけじゃない!

「人間力」で甲子園! 全くノーマークからと言えば13年の桜井高。 「礼儀正しく」「相手を慮り」、プレーの前にまず自分の座標を確かめるという哲学的な”人間力”で甲子園への風穴を開けました。 残念ながら全国では初戦の厚い壁に阻まれましたが、本来のスポーツマンシップを思い起こさせてくれる清々しいチームでした。

〇今また「奈良黄金時代」の予感。

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公私立共に頑張れ奈良県勢! 16年春Vの「智弁」また17年夏ベスト4の「天理」と、また奈良県はかつての「黄金時代」を取り戻す勢いを示しつつあります。

もちろん強豪には強豪の背負う重みがあり、ドラマは人それぞれチームそれぞれにあります。 そして築き上げるドラマと歴史は、今あるあなたとこれからのあなたから生まれ行きます。 その誇りと思いを胸に。奈良と全国の高校野球人に栄光あらんことを願います。

管理人:←あとひれの一言

あとひれ
あとひれ
智弁と天理の2強の壁は厚いですね。しかし甲子園は行きたいけどすべてじゃない!甲子園に出場しなくても後世に語り継がれる伝説があったのです。奈良県公立校は魅力あるチームが多いですね〜。M.Rさんありがとう〜。
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あとひれ
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フリーランス野球マニア。敵は「変化を好まない野球関係者」。息子と7年後の甲子園目指してます⚾️好きな言葉「ありがとう、なんとなく」