
【WBC】
侍ジャパンが白星発進!
山田の一発は“幻”も…松田&筒香弾など14安打で11得点https://t.co/Zd7f1fsLry
猛打で打ち勝ち、世界一奪還へ白星発進!#侍ジャパン#wbc2017 pic.twitter.com/HO7v3iu8QH— ベースボールキング (@BaseballkingJP) 2017年3月7日
2017年WBCがついに開幕しました。韓国代表が2連敗するなど既に波乱も起きているようだ。一方WBC日本代表、独特の緊張感の中、初戦のキューバを11-6で見事勝利。
関連記事:WBC日本代表3つの不安材料。小久保監督が非常采配できるかどうかがキーポイント。
ポジティブ①:松田の4安打の大活躍
試合終了
1次ラウンド プールB
日本 11-6 キューバ
松田選手の本塁打など14安打11得点で白星発進!https://t.co/ph7JnZYPqb#侍ジャパン #wbc2017 pic.twitter.com/m2THCllxL0— 野球日本代表 侍ジャパン 公式 (@samuraijapan_pr) 2017年3月7日
本日、松田(ソフトバンク)は5打数4安打の猛打賞&4打点の大活躍である。ベンチでのムードメーカーであり今大会のキーマンになりうるか!?
ポジティブ②:筒香、青木、坂本など調子は上向き
筒香 嘉智が2ランホームランを放ちパワー炸裂!
9対4とリードを広げる!#WBC2017 pic.twitter.com/tQM2KoNqGj— MLB Japan (@MLBJapan) 2017年3月7日
日本の4番に初戦にしてホームランが出たのは大きい。松田の影に隠れながらもしっかり3打点を挙げ4番の役割を果たした。青木のヒットや守備、そして強化試合で当たりがなかった坂本も2本ヒットを放った。日本代表の打線は前が悪すぎただけに上向きと言っていいようだ。
ネガティブ①:中田の不調
悩める日本の5番打者、中田(日本ハム)は本日も3打数0安打。筒香の後を打つには寂しい限りである。強化試合から存在感を発していない。仮にも昨年の日本一の4番バッターである。しかしシーズン中でも好不調の波は激しかった。しかし逆を言うと、中田の復調が日本代表を牽引すると言っても過言ではない。気持ちが乗ったら筒香さえも凌ぐオーラはある。
ネガティブ②:やはり牧田はヤバい
練習試合に続き、キューバ戦最終回もまたまたヒヤヒヤしました。かろうじて0点に抑えたが、初めて対戦するであろう変則ピッチャーのアンダースローに完全にあっていた。素人ファンには不安でしょうがない。
本日の総括
やっぱり現在不調の中田翔がキーマンですね。感情で打つ選手だからこそ乗ったら手が付けられない!中田を否定してばかりだが、大好きな選手の一人だからこそ2戦目以降は波に乗ってほしい。もしくわ・・・、2戦目以降も不調も続くようであれば、小久保監督も非常采配をせざるをえまい。