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「あとひれ・クオリティオブライフ!」他人の時間ではなく自分の時間を生きる。こころについて探求・高校野球をこよなく愛するブロガー。

【メニエール病】闘病日記 vol.1。~目眩地獄からの脱出~

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この日記はわたしあとひれ (@atohire) のメニエール病発症から完治までの記録である(完治はまだしていない)。

 

今年6月頃、右耳に違和感があり耳鼻科に行ったところ「突発性難聴」と診断され、いまだに完治していない。右耳のとくに低音部が聞き取りずらく、雑音の中での会話が困難となっていた。そんな中・・・。 

 

激しい目眩

最初の目眩は7月頃、朝起きるとグルグルしていて初めての感覚に愕然としていた。しかし前日にお酒を飲んでおり二日酔いか何かと思っていた。その目眩もその日だけで落ち着きその後もとくに何もなかった。また違う類の目眩かと思っていたのだ。

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メニエール病

しかし目眩の頻度は徐々に上がっていた。少し休憩すると収まるような目眩だったが、10月にとんでもないモンスター級の目眩と遭遇する。

 

・立っていられない

・高速メリーゴーランドのような感覚

・猛烈な嘔吐を繰り返す

・落ち着くまで3時間ほど続く

 

苦しかった。

さすがにヤバイと思い耳鼻科へ駆け込んだ。

 

メニエール病 - Wikipediaと診断された。

難病にかかってしまったのだ。

 

薬の副作用

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突発性難聴とメニエール病の薬は自分には副作用がきつい。

・ダルさ

・下痢

・性欲が無くなる

・目眩(目眩を抑える薬なのに目眩の頻度が増えたような・・・)

・吐き気(吐き気を抑える薬なのに吐き気が常にあるような・・・)

 

耳鼻科の先生に相談するかな。きつすぎる。こんなんじゃ仕事もできない。

 

救急車

そんな中Xデーは近づいていた。

ある朝のこと、いつもの目眩ではない奴(モンスター級の目眩)がそこまで来ていた。しかも今まで経験したことのない奴だった。超高速どころか激烈高速であった。そこに嘔吐がもれなくついてくる。前日までの食したものをすべて吐き出し、吐くものがなくなったあとは胃液が出た。あまりの苦しさに声を上げた。

 

仕事はすべてキャンセルしなければ・・・。しかし電話しようにもあまりの激烈グルグルに携帯の文字さえ見えない状況だった。あまりの悔しさに雄たけびを上げた。

 

そんな中意識が朦朧としてくる。家には誰もいない。初めての恐怖だった「死ぬんじゃないか」と思った。激烈グルグルの中なんとか119に電話をした。その後はあまり記憶にない。

 

気づいたら病院で点滴を受けていた。目眩と吐き気を緩和する点滴らしい。その後CTで脳梗塞関係の検査をし異常がない事を確認。その後はかかりつけの耳鼻科へ移動しなんとかその日を終えた。

 

今後も奴が現れるかもしれないのか・・・。そんなことを考えると本当に滅入る。

 

先生に

「この病気は簡単に治らないから。長い付き合いになるだろうから・・・」

 

その言葉はあまりにもショックだった。こんな奴と長い付き合いなんかできるかよ。

 

家族愛

 

 あまりのショックに週末は実家で療養することにした。父母妹の何気ないことがわたしの心を癒した。

 

・寒くないようにと布団をぎっしり布いて待っていてくれた。

・部屋を常に暖かくしてくれた。

・お昼ごはんをたくさん買って待っていてくれた。(食欲がなく食えないのだが、気持ちがうれしかった)

・仕事なんか辞めてもいいんだよ!と優しく言ってくれた(辞めないけど)。

・元気づけようと妹の赤ちゃんを連れてきてくれて癒してもらった。

 

本当に救われた。癒された。

  

さいごに

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メニエール病という奴はいつ現れるかわからない。毎朝が恐怖である。その恐怖がストレスとなり、眠れなったりで睡眠不足による目眩を誘発する。まさに 負のスパイラルの境地だ。奴は常に隣にいて様子をうかがっている。

 

仕事にも多大な影響が出てる。この状況がもし数か月以上続くようならおそらく仕事はクビだろう。次の仕事と言っても目眩持ちなんて採用されないだろうからね・・・。ネガティブな思想は続く。