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「あとひれ・クオリティオブライフ!」他人の時間ではなく自分の時間を生きる。こころについて探求・高校野球をこよなく愛するブロガー。

全国大会目前で敗退した息子に手紙を書きました。「絶対甲子園行くSTORY vol.9」

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高校野球大会、最後の試合で敗退されたお父さん・お母さんはどんな精神状態なのだろうか?わたしはたかだか小学生の試合でショック過ぎて倒れそうになった。

 

この物語は息子(現小4)の夢・甲子園へ辿り着くまで(予定笑)の汗と涙の実話である。


〓憧れの甲子園まであと8年。
万が一甲子園出場が決まった場合、選手の名前を公表してしまおうという企画である。

 

全国大会目前で敗退。

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ちょうど一ヶ月前、全国大会まであと2勝ということろまで来た。過去数々の大会を優勝し優勝候補として望んだ大会だった。

 

決勝にエースを登板させたいため温存。しかし控え投手炎上とエラーがからみ試合は劣勢に。流れを変えるべくエース登板も打ち込まれ0−7。さらに敵チームのノーマークだった投手が好投。打ち崩せず3点を返すのがやっとだった。結局3−7で敗退。

 

ゆういつ小学4年生で出場した息子だが最終回ワンナウト2、3塁の大チャンスで三振を喫するなど、この大事な試合3三振だった。

 

先輩達の力に全くなれなかった。控えにまわっていた先輩もいるなか悔しい結果に終わった。

 

正直全国に出場するチームにも過去何度も勝っている。しかしこれが野球。

大一番で勝ったチームが強いのだ。

 

はじめての悔し涙。

敗退した瞬間、ショックすぎて妻としばらく放心状態でいた。すべてが真っ白になり目眩や息切れがした。たかだか小学生の試合でこのショック度だ。高校野球の敗退はどんなことになるのだろうか・・・。

 

監督も泣いていた。全国行って当然と言われたチームを率いるプレッシャーも相当あったことでしょう。

 

子供達はというとおもったより元気だった。全国制覇と目標を帽子にかかげ取り組んでいた子供達。ショックは相当あるだろうと予想したが、帰りのバスの中でも笑顔もあったし「子供って気持ち切り替えが早いなー」などとおもっていた。

 

しかし

バスは地元に到着。監督が挨拶し解散。

 

息子が車に乗った途端・・・。

突然泣き始めた。

 

やっぱり悔しかったのだ。先輩の前では強がって泣けなかった。我慢していたのかな!?先輩達と分かれた瞬間泣き崩れたのだ。それを見てわたしも妻も一緒に泣いた。わたしは高校時代違う種目で全国に出場しているがここまで泣いた記憶はない。

 

この悔しさをぜったいに力に変えよう。

 

息子に手紙を書きました。

〇〇ちゃんへ

悔しかったね。
〇〇ちゃんとパパとママと3人で車の中で泣いて、その夜優勝シャツを一緒に着て寝たこと。この日の悔しさを忘れず力に変えて一緒に頑張っていこう!


ただ今のままではダメ。本当に全国で活躍するような選手になりたいなら人と違うことをもっとしなきゃね。ゲームやYouTubeを見てる時間の半分でも練習してたらもっともっとうまくなってた。当たり前の練習では当たり前の選手にしかならない。

 

この試合でなにが足りなかったのか?1人でできる練習を自分で考えて実行してみて。パパも仕事が早く終わったり、休みの日にはとことん付き合うから!

 

まだまだ〇〇ちゃんはリトル、シニア?、高校と全国行くチャンスはあるのだから大丈夫だよ。


最後に、〇〇ちゃんを信じて使ってくれた監督には一生感謝してください。

パパより

 

 

最強世代とのお別れ

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今日は最強世代と言われた先輩たちがリトルリーグに上がるため、一時お別れの日である。先輩のなかにはすでにシニア注目の子もいる。このレベルの高い先輩達と1年間野球ができて本当によかった。

 

次の世代はレベル的には真逆となるがそれでも成長につながることは絶対にある。目標を明確にして自分の役割を全うしてほしい。