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「あとひれ・クオリティオブライフ!」他人の時間ではなく自分の時間を生きる。こころについて探求・高校野球をこよなく愛するブロガー。

ど素人親の指導ほど怖いものは無い。「絶対甲子園行くSTORY vol4」

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この物語は息子(現小4)の夢・甲子園へ辿り着くまで(予定)の汗と涙の実話である。

 

〓憧れの甲子園まであと8年6ヶ月。
万が一甲子園出場が決まった場合、選手の名前を公表してしまおうという企画である。

 

バッティングの調子が悪くなった決定的な理由

先週からバッティングの調子を崩している。スイングが鈍い。飛ばない。タイミングが全くあっていない。

 

ここ半年の公式戦と練習試合含めての打率は4〜5割。しかし最近は打球の勢いも無く打率も下降気味である。

 

理由は明確だった・・・。

全国まであと2勝だったが、その試合で好投手から全く打てず3三振。チームも敗れた。

 

そんなこともあって何か打撃改造のヒントが欲しくてYouTubeの「クーニンTV」や「トクサンTV」を見まくった。※このYouTubeチャンネルは野球好きにはたまらない。面白すぎます!

qooninTV - YouTube

トクサンTV【A&R】 - YouTube

 

あることを強引に「ヤレよ」と取り組ませた結果だった。

 

〇〇を強引に意識させた結果

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そのあることを取り組ませたこととは、ワレだった。打球を飛ばす打者の共通点にはワレがある。

【ワレとは】

バッティングの割れの感覚をつかむ

 

これだぁぁぁーーー!と思い。ワレを強引に意識させた。素振りや羽根打ちにもワレを取り入れた。

 

しかし・・・。

現実は甘くない。そこから大幅に調子を崩したのだ。ワレを作るということは簡単なモノではなく今までのタイミングの取り方さえも変えなければならない。

 

あるコーチからは

「目先の結果よりも将来を考えてのことならいいのではないか」

 

などと言って頂いたのでしばらくは我慢をさせた。

 

しかし一向に良くならない。むしろ自信さえ失っていった。周りの選手たちも「〇〇くんぜんぜん打てなくなったーーー」と言われる始末。完全に暗い表情になっていった。

 

さすがに監督、コーチも心配しこんなアドバイスをもらう。

 

「どんなフォームでも当たって飛べばいいんですよ!」

 

「足を上げて着いたときにトップが残っているからワレが全く無いわけじゃない」

 

「今まで打率も悪いわけじゃない。親が考えすぎず子供のやりたいようにやらせてみては」

 

と言うものだった。そこで初めてハッとした。わたしは素人のくせにアーだコーだと言いその結果、最悪の事態を招いていたのだ。さすがに自己嫌悪に陥った。

 

その日の練習の帰り道、息子に謝った。

「いろいろ言ってごめんな」

 

「明日からは自分の好きなようにスイングしていいよ!」

 

「これからは技術的なことはあまり言わない。ただこれからもキャッチボール、ノック、羽根打ちには付き合うから!」

 

息子はニコっとうなずいた。おそらく自分のやりたいスイングがあったに違いない。それを強引に変えてしまうなんて・・・。

 

ど素人の親がやれること。

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子供のベストなスイングは十人十色でいい。YouTubeではいろんな事が溢れている。正直何が正解かわからない。提案はするが押し付けない。そこで自分に合うような事だけ取り込めばいい。そう息子の判断で決めればいい。

 

野球素人の親がやれることは・・・!?いろいろ考えた結論として

 

自分で考える習慣をつけさせること

 

これに尽きる。

 

〓憧れの甲子園まであと8年6ヶ月。

万が一甲子園出場が決まった場合、選手の名前を公表してしまおうという企画である。