AQOL

「あとひれ・クオリティオブライフ!」他人の時間ではなく自分の時間を生きる。目指すぜ!QOL100%。

非正規社員賃金を正社員の8割検討!?実現後、想定される3つのこと。

f:id:atohire:20160818212608j:image

安倍政権の「同一労働同一賃金」の実現に向け検討作業に入ったとのこと。もともとこの「同一労働同一賃金」の実現は個人的に非現実的な話だと思っていたので、この記事を見て安倍政権も本気(マジ)なんだと思った。

 

news.yahoo.co.jp

 

確かに貧富の差が無くなることは素晴らしい事だと思います。これで日本がよくなるなら革命的レベルの話だと思う。

 

しかし味方を変えると 必死に勉強して大学を卒業をして、大企業に入社したのに、似たような仕事をしている契約社員や派遣社員が正社員の8割の賃金をゲットするのだ。その辺の定義が現時点ではあいまいですが、単純にそういうことですよね。

 

1.中小企業は悲鳴を上げる

f:id:atohire:20160818211657j:image

下請け、孫請けの中小企業はそんな余裕はございません。このコスト増を元請けは理解を示してくれるだろか?ただでさえ普段から「コストダウンコストダウン」と言われギリギリの状態で経営している。大企業のシワ寄せが中小企業にきそうでならない。その辺まで視野に入れてお国は検討すべきである。

 

2.海外での生産が加速化

f:id:atohire:20160818211704j:image

一時期はコストが安いからと中国(現在はベトナムとか)に工場を作り生産をしていたが、この非正規社員のコスト増により海外生産が加速化するかもしれない。海外生産へのシフトが進むと国内では逆にリストラなどが懸念される。

 

3.人材派遣が無くなる

f:id:atohire:20160818211900j:image

同一労働同一賃金が発足し、派遣スタッフに正社員の8割賃金を払った場合、3~4割はマージンとして派遣会社が頂いているわけで相当な割高となる。

 

自社で契約社員を雇った方がいいどころかどうせなら正社員で採用した方がいいということにもなりそうだ。こういった中抜き企業は無くなってもいいのだが、忙しいときに忙しい人数だけという生産の調整弁が無くなると企業は辛いと思う。同一賃金だけでなく自社社員も暇なときも抱えるコストも増えていく。

 

 こんなTweetもありました

 

 


 

 

 

まとめ

f:id:atohire:20160818214351j:image

現代は新卒で入社した会社を万一退社した場合、次回社員になれる可能性は低くそこから這い上がるのはかなり難しい。そこから派遣地獄に陥った人を何人も見てきた。中には仕事もできて素晴らしい人もたくさんおりました。

 

個人的には這い上がるチャンスをもらいたいことだ。頑張っている人や努力している人にチャンスの機会を法律化して欲しい。