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【高校野球】甲子園いつか無くなる!?野球人口激減問題に4つの提案。まずは親の負担を減らすこと。

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 このままでは甲子園だっていつかなくなるかもしれない。 時代は相当なスピードで進んでいる。たとえば数十年前のポケベルはいまやiPhoneである。iPhoneさえあれば仕事も遊びもなんでもできてしまう時代になった。

 

野球界はどうだろうか?なにか変化はあっただろうか?時代は猛烈なスピードで移り変わっているのに野球界は目新しいものはなにもない。しいていえば二刀流・大谷翔平が楽しみなぐらいだ。

 

野球を始める子供がいなくなった。

 小学生からの野球離れが深刻だ。子供の野球離れというより親がさせないだけなのである。時代もうつりかわり、親自身のリア充を求める人が増えた。しかしこれは決して悪いことではない。当然のことである。

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お茶当番、練習の準備、送迎、ライン引き、グラウンド整備、審判など親の負担は半端でない。入部する際は「親はこなくていいから」と甘い言葉で誘われるがいざ入部すると「あの家は来ない」など陰口を叩かれる。こんなことでは野球をする子供が本当にいなくなる。 

 

高校野球の参加学校数が激減

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参照:地方大会参加校数|第88回全国高等学校野球選手権大会|公益財団法人日本高等学校野球連盟

 

 高校野球地方大会参加校だが、2016年は4112校。昨年比で−25校とのこと。1チーム18名として約450人の球児が減っていることになる。サンプルは少ないが、この勢いで減っていくと10年後には−250校、約4500人の球児が減る計算だ。20年後にはどうだろうか?考えただけでゾッとする。このままでは大好きな高校野球・甲子園が見られなくなる可能性も出てきた。

 

甲子園もいつか無くなる!?野球人口は激減

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参照:日本人は「人口急減の恐怖」を知らなすぎる | TKO木本の「基礎から知りたい」 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

2060年日本人口は8674万人。この少子化問題は深刻である。

 

2016年の高校野球球児の人数は約16万人。日本人口の約0.13%が高校球児である計算。2060年・人口8674万人の0.13%とは・・・。いやいやこの計算は甘い。少子化で50年後には2.5人に1人が65歳以上と言われる。もっともっと減っていくはず。

 

野球人口減少を少しでも食い止める・4つの提案

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 もはや少子化・人口減少についてはどうしようもない。野球界は劇的に変わらなければならないフェーズにきた。相当の危機感を持ったほうがいい。数十年後甲子園運営さえ危ない。

 

 甲子園は球児の夢である。夢がなくなったら追い打ちをかけるように野球人口がへっていき、野球さえ無くなるのではないか。そんな背景のなか、少しでも食い止めるために・・・。

 

1. 親の負担を減らす。

お金がかかってもいいから監督やコーチを外部に委託する。

定年を迎えられた方など野球に携わりたいかたも多いと聞く。準備・送迎・様々なことをお願いしましょう。わたしだったら少しくらい金銭面的な負担が増えても自分の時間を大切にしたい。親のリア充を尊重しましょう。

 

2. ネットなど野球を見られる機会を増やす。

プロ野球中継がテレビで放送されなくなった今、子供たちがプロ野球に触れる機会が減った。BSテレビやネットのパリーグテレビなどはあるものの若干なりともお金がかかる。プロ野球界は放映権などケチ臭いことを言わないで無料で解放するべきだ。まわりまわってかえってくるはず。損して得するの精神でお願いしたい。グッズ収入などそちらで儲けてください。

 

3. プロ野球・魅力あるチーム作り。

たとえば楽天は東北にちなんだ選手しかとらない。そうすると更に地元密着度があがると思う。地元の子供たちは楽天に入ろうと頑張るでしょう。現在、プロ野球チームに好きな球団はないが、そうなったら120%応援するだろう。

 

東北のリトル・シニア・高校野球と活躍した子供たちが楽天に集結する。東北のオールスターみたいな感じ。野球は歴史である。選手個人の歴史を知っていればより楽しめる。

 

4. サッカー天皇杯のような大会。

サッカー天皇杯のようなトーナメントを行いましょう!

プロ野球チームはもちろんのこと中学シニアチャンピオンチーム、高校野球チャンピオンチーム、大学チャンピオンチーム、社会人チャンピオンチーム、四国アイランドチームなども交え、負けたら終わりのトーナメントをやってしまいましょう!

 

こんな波乱もあるかも。高校生チャンピオンチームがプロチームを追い込む・・・等々。

高校生の最高到達点?…天皇杯で横浜FMを追い込んだ市立船橋イレブンの今 | サッカーキング

 

ワクワクしませんか?

 

さいごに

 現在、少年野球に携わっているから身をもってわかる。

小学生の野球離れマジでヤバいです。うちもチームの存続すら危うい。う他のチームも同じような状況である。野球界はもっともっと危機感をもって新しいことをしていきましょうよ!野球が好きだからこそ、愛しているからこそです。

 

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