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少年野球バッティング練習はホームランを狙え!フライボール革命のススメ。昭和の指導者に継ぐ「ボールを上から叩けはオワコン」

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引用:スポーツイノベーション - NHK番組内より

 

こんにちわ「フライボール革命推進委員会」のあとひれ (@atohire) です...w。

 

 昭和の指導者へ「ボールを上から叩け!」ダウンスイングをいつまで強要するおつもりですか?

 

時代は変化しております。子供の打ち方ひとつとっても十人十色、体つきや骨格も違います。子供全員に「ボールを上から叩け」押し付けることは迷惑です。

 

どうしたら指導者がダウンスイングをヤメて頂けるのでしょうかね...。今回はそんな「ボールを上から叩け」撲滅キャンペーンブログです笑。

 

ではなぜ「ボールを上から叩け」のダメなか?そして「フライボール革命」をすすめる理由を紹介しましょう。ぜひ昭和の指導者には見ていただきたい記事です。

 

「ボールを上から叩け」ダウンスイングはなぜダメなの?

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「ボールを上から叩け」ダウンスイングが日本に定着したのは王貞治氏の素振りとも言われております。

 

巨人の荒川コーチが指導した素振りは完全にダウンスイングです。しかしこの素振りは王貞治氏の極端なアッパースイングを修正するためのダウンスイングだったのです。それを証拠に試合では奇麗なレベルスイングでホームランを打ってます。

 

では具体的に「ボールを上から叩け」いわゆるダウンスイングがなぜダメなのか?

 

人気野球ユーチューバークーニン🇯🇵 (@mcqoonin) さんのインスタ動画がシンプルでわかりやすいです。

 

こちらを見ていただきましょう↓↓↓

www.instagram.com

 

・上から叩けダウンスイングはバットとボールを点で捉えます。

・レベルスイングはバットとボールを線で捉えられます。

 

どちらがヒットゾーンが広いでしょうか?どちらが打率が高いでしょうか?当然レベルスイングですよね。ミートポイントではなくミートゾーンで捉えましょう。

 

ゴロを打ちたいというバッターはいるのでしょうか?みんな強い打球やホームランを打ちたいですよね。ゴロ王になりたい人は今まで通りダウンスイングを続けましょう...w。

 

「フライボール革命」をすすめる理由とは!?

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MLBメジャーリーグでは2017年、年間20本以上のホームランバッターが2倍になりました。その理由こそがフライボール革命によるものなのです。

 

MLBでは近代化が進み走攻守すべてにおいてデータ野球です。選手ごとの打球方向までパーセンテージで表されゴロで内野を抜くのが難しくなりました。そこてゴロでダメならスタンドに入れろだったのです。

 

ホームランについてもデータ野球です。打球速度と打球角度を組み合わせたスイートスポット「バレル」と呼ばれるゾーンを発見しました。

 

打球速度158km以上+打球角度30度をバレルゾーンと呼び、このゾーンで打った打球は80%がホームランという驚異的な数値となりました。

 

バレルの打球角度30度・・・メジャー平均打球角度11.6度。日本のプロ野球ではもっと低い角度でしょう。メジャーリーグでは「フライをあげろ!」が主流になってます。フライでアウトになっても怒られないのです!←コレでかい。

 

ちなみに

柳田選手(ソフトバンク)がバッティングで意識する優先順位とは。

 

第1位 フライ

第2位 三振

第3位 ゴロ

 

ホームランこそ野球の醍醐味。そしてホームランを狙うことこそ打率にもつながるのです。高校野球でも智弁和歌山や常葉菊川などがバントをせず強打していくことで有名ですよね。「フライボール革命」日本でもぜひ流行って欲しいです。

 

 

「フライボール革命、どうせ日本では無理でしょ」というあなたへ。

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 MLBではデータ野球でゴロが内野が抜けないためホームランを狙え!フライをあげた方がヒットの可能性が高いという理論でフライボール革命が起きております。

 

データ野球が普及していない少年野球ではそこまでやらなくても、ゴロは内野を抜けヒットになります。フライを上げたら取られるでしょう。しかし少年野球は今の試合よりも将来を見据えて練習して欲しいのです。

 

勝ち負けよりもフォロースルーが大きいホームランスイングをしましょう。レベルスイングでもアッパースイングでもその子に合うスイングでしたらなんでも良いのです。

 

小さいスイングで上から叩いてばかりだとごく平凡な選手で終わってしまいますよ〜。


もう1つよく言われるのが「日本ではメジャーみたいに体格やパワーも違うし無理でしょう」という方ですね。その言葉はハッキリいって思考停止・言い訳です。

 

現にメジャーリーガーのアルトゥーベ選手は2017年シーズは身長167cmという低身長で打率346・ホームラン24本でMVPに輝いております。

 

背が低くても可能性はあります。諦めないで「フライボール革命」やりましょう!

 

 「フライボール革命」おすすめ練習法。

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カウンタースイングでの素振り。

ホームランを打つ練習のとしておすすめなのがカウンタースイングと言われる素振り用バットです。こちらは2017年甲子園準優勝した中村奨成(広島)が広陵高校時代に愛用していた練習用バットです。甲子園では1大会ホームラン数、清原和博氏を抜いて大会記録を作りました。そんなカウンタースイングとは!?

 

・ドアスイングの改善。

・ホームランバッターには必ずある割れを作れる。

・タメを感覚的に覚えられる。

・外角に強い打球を打てる。

・間の取り方を覚えられる。

・完璧なトップが作れる。

 

ホームランバッターに必要な要素がもれなく詰まった超優秀な練習用バットなのです。

 詳しくはこちらの記事を参照してください↓↓↓

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ボールを正面より下から投げて「打球を上げる感覚」を養う練習。

 プロ野球キャンプでもボールを正面より下から投げて打つ練習していたんですよ。この動画は家の中なのでスポンジボールだったり新聞紙をくるめたモノで特訓してます。

 

この練習はビックリするくらい打球が上がるようになります。

 

「フライボール革命」にピッタリですね〜。この練習を数ヶ月続けた結果、今年に入ってから4試合でゴロはゼロ。この練習で小学5年生の息子はホームランを連発しております。

 

ただし注意が必要なのは打球が上がるようになりますが極端なアッパースイングになる可能性がありますのでやりすぎ注意です。あくまでスイングの微調整にどうぞ!

 

フライアウトで怒らない。

フライアウトで怒らないことも大事なポイントです。親、監督、コーチがいちいち怒鳴っていたら選手はフライを上げることを恐れます。

 

「フライボール革命」本気で考えているなら、ソフトバンク柳田選手のバッティング意識の優先順位(①フライ②三振③ゴロ)を選手達にも言ってきかせてましょう。

 

ゴロでもフライでも同じ1アウトです。日本でも「フライアウトOK!」という風潮が欲しいものです。

  

まとめ

ホームランのないプロ野球や甲子園は面白いでしょうか?やはりホームランは醍醐味ですよね〜。

 

日本の古い野球文化「ボールを上から叩け」から脱却し、アメリカ主流の「フライボール革命」が流行ってほしいです。

 

スモール野球ばかりではなく柳田悠岐(ソフトバンク)や吉田正尚(オリックス)のようなフルスインガーが増える事を願います。

 

フルスインガーを増やすにはやっぱり少年野球の指導が大事です。少年野球でもフライボールチームがあったら素晴らしい!

 

吉田正尚(オリックス)のようなスケールの大きいフルスインガーが増えたら、もっともっと魅力ある野球界になるでしょう。

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