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AQOL

「あとひれ・クオリティオブライフ!」他人の時間ではなく自分の時間を生きる。目指すぜ!QOL100%。

【働き方改革】下請け会社「働き改革」関係なし。大手業者(元請け)の〇〇なしに実現不可能。

 

 世間様はゴールデンウィーク真っ只中。テレビでは海外旅行や行楽を楽しむ家族の映像が映し出される。しかしそれを羨むように見ている人がいる。そう中小企業を中心に忙しすぎてゴールデンウィークも休む事ができない方々である。

 

企業独自の「働き方改革」取り組みは大手企業のみ 。

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働き方改革の話題がニュースやTwitterなど少しずつ増えてきたようにおもう。これは非常に喜ばしいことで、影響をされた他企業も追随していく。日本の働き方は良いスパイラルに入りつつある。

 

日本電産の「残業ゼロ」やドコモの「会社と自宅勤務を10月からスタート」など働き方が変わる歴史的な分岐点なるかもしれない。

 

しかし話題は大手企業ばかりで、中小企業はどうだろうか?全く聞かない・・・。わたしの勤めている会社も中小企業だが、「働き方改革」など全く眼中にないようだ。

 

・フレックスタイムという名ばかりの働き方。

・30時間のみなし残業手当がついているのだが、実際の残業はその3倍以上。

・いまだに偽装出勤簿。

・土日やゴールデンウィーク、お正月休みなども突如として出勤要請があるが、出勤簿には記載してはならない。

 

大手業者(元請け)の協力なしに「働き方改革」実現は不可能。

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中小企業や下請け業者は、大手企業(元請け業者)から仕事を受注しているケースが多い。とくに大手企業が設定した納期については相当厳しく、何があっても必ず守らなければならない。

 

納期が守れなければ代わりはいくらでもいる」

中小企業は必死である。

 

過酷な過重労働や労働環境があったとしても大手企業には関係はない。あくまでも「この納期で対応できるという契約をむすんでいるでしょう」というのがスタンスである。

 

 電通自殺問題についても、会社の対応のみがクローズアップされているが、元請けからも厳しい対応を迫られ精神的に追い込まれていたことも否めない。これと一緒で会社内の働き方改革も大事だが、元請けの協力も必要不可欠である。

 

本当のWIN・WINとは!?

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大手は「働き方改革」は実現しそうな勢いだが、その穴埋めを下請け業者に求めてはいないか?そんなことでは日本全体の「働き方改革」実現は遠い話だ。

 

日本企業の9割は中小企業である。

日本労働人口の7割は中小企業の勤務である。

 

「中小企業の働き方改革実現なし」には「本当の働き方改革」ではない。

 

大手企業が下請け企業にISOなど求めるように「働き方改革」も一緒になって進めて欲しい。

 

大手企業には「本当のWIN・WIN」をお願いしたい。