AQOL

「あとひれ・クオリティオブライフ!」他人の時間ではなく自分の時間を生きる。こころについて探求・高校野球をこよなく愛するブロガーです。

ど素人親の指導ほど怖いものは無い。「絶対甲子園行くSTORY vol4」

f:id:atohire:20170711134439j:image

この物語は息子(現小4)の夢・甲子園へ辿り着くまで(予定)の汗と涙の実話である。

 

〓憧れの甲子園まであと8年6ヶ月。
万が一甲子園出場が決まった場合、選手の名前を公表してしまおうという企画である。

 

バッティングの調子が悪くなった決定的な理由

先週からバッティングの調子を崩している。スイングが鈍い。飛ばない。タイミングが全くあっていない。

 

ここ半年の公式戦と練習試合含めての打率は4〜5割。しかし最近は打球の勢いも無く打率も下降気味である。

 

理由は明確だった・・・。

全国まであと2勝だったが、その試合で好投手から全く打てず3三振。チームも敗れた。

 

そんなこともあって何か打撃改造のヒントが欲しくてYouTubeの「クーニンTV」や「トクサンTV」を見まくった。※このYouTubeチャンネルは野球好きにはたまらない。面白すぎます!

qooninTV - YouTube

トクサンTV【A&R】 - YouTube

 

あることを強引に「ヤレよ」と取り組ませた結果だった。

 

〇〇を強引に意識させた結果

f:id:atohire:20170712085023p:image

そのあることを取り組ませたこととは、ワレだった。打球を飛ばす打者の共通点にはワレがある。

【ワレとは】

バッティングの割れの感覚をつかむ

 

これだぁぁぁーーー!と思い。ワレを強引に意識させた。素振りや羽根打ちにもワレを取り入れた。

 

しかし・・・。

現実は甘くない。そこから大幅に調子を崩したのだ。ワレを作るということは簡単なモノではなく今までのタイミングの取り方さえも変えなければならない。

 

あるコーチからは

「目先の結果よりも将来を考えてのことならいいのではないか」

 

などと言って頂いたのでしばらくは我慢をさせた。

 

しかし一向に良くならない。むしろ自信さえ失っていった。周りの選手たちも「〇〇くんぜんぜん打てなくなったーーー」と言われる始末。完全に暗い表情になっていった。

 

さすがに監督、コーチも心配しこんなアドバイスをもらう。

 

「どんなフォームでも当たって飛べばいいんですよ!」

 

「足を上げて着いたときにトップが残っているからワレが全く無いわけじゃない」

 

「今まで打率も悪いわけじゃない。親が考えすぎず子供のやりたいようにやらせてみては」

 

と言うものだった。そこで初めてハッとした。わたしは素人のくせにアーだコーだと言いその結果、最悪の事態を招いていたのだ。さすがに自己嫌悪に陥った。

 

その日の練習の帰り道、息子に謝った。

「いろいろ言ってごめんな」

 

「明日からは自分の好きなようにスイングしていいよ!」

 

「これからは技術的なことはあまり言わない。ただこれからもキャッチボール、ノック、羽根打ちには付き合うから!」

 

息子はニコっとうなずいた。おそらく自分のやりたいスイングがあったに違いない。それを強引に変えてしまうなんて・・・。

 

ど素人の親がやれること。

f:id:atohire:20170712085412p:image

子供のベストなスイングは十人十色でいい。YouTubeではいろんな事が溢れている。正直何が正解かわからない。提案はするが押し付けない。そこで自分に合うような事だけ取り込めばいい。そう息子の判断で決めればいい。

 

野球素人の親がやれることは・・・!?いろいろ考えた結論として

 

自分で考える習慣をつけさせること

 

これに尽きる。

 

〓憧れの甲子園まであと8年6ヶ月。

万が一甲子園出場が決まった場合、選手の名前を公表してしまおうという企画である。

「絶対甲子園行くSTORY」期待された世代、初戦まさかのコールド負けの巻。必殺!三角打法!vol2

f:id:atohire:20170320054712p:image

この物語は息子(現小4)の夢・甲子園へ辿り着くまで(予定笑)の汗と涙の実話である。そして野球素人の父親が息子をどこまでサポートできるか!?を書きたい。 

バッティングの不調

先日のバッティングをみて正直ガッカリした。練習では打ち損じが多く、ゴロばかり。彼の魅力はなんといってもフルスイングであり、中途半端なスイングは性に合っていない。空振りでもいい、ファールでもいいフルスイングだけは貫いてほしい。

 

彼は毎日素振りをしているようだが、見るたびにバッティングフォームが微妙に変わっている。自分で考えてなのか、たまたまなのか・・・。

 

もし小学4年生にして自らで考え試しPDCAを繰り返しているのであれば大したものである。ここはおとなしく彼を見守るか。

 

バッティングフォームと復調のヒント「必殺!三角打法」

f:id:atohire:20170320053447j:image

彼の夢は甲子園にいくこと。甲子園でホームランを打ちたい。先日から選抜甲子園が始まり「甲子園で名前を呼ばれたい」などと夢を語っている。

リトルの監督からも「いまのまま練習していけばホームラン打てるようになるから心配するな」と言われたらしい。一つ上の先輩がガンガンホームランを打っているのを見ている。甲子園に行く為の一つの指標として4、5年生中にホームランが出るくらいではないとバッターとして厳しい。

彼はプロ野球選手のバッティングフォームを見てあることに着目している。それは「三角打法」トップの位置のときに顔・腕・バットが三角になっていること。iPhoneでスイング動画を撮った際に彼のスイングはバットは三角にならず真っすぐになっていた。

このトップの位置を重要視しているのだという。確かに調べてみるとみんな三角になっている。なるほど・・・。甲子園に行く為に大打者の真似をする。非常に良い事だ。

 

期待された世代、まさかの初戦コールド負け

f:id:atohire:20170321220335j:image

新チーム初戦コールド負け

前回この世代は全国大会まであと一歩まで行ったチームのレギュラー多く残る。新人戦、もちろん地区大会は優勝候補筆頭。

しかし野球は何があるかわからないもの。初戦、エースを決勝で投げさせるため温存、しかし控えピッチャーがまさかの大炎上!打撃には自信のあるチームだが、相手は優勝候補ということもありエースをぶつけてきた。大量失点の焦りからバッターは空回り。彼も豪快な三振。

まさかの初戦コールド負けという屈辱を味う。新チームはそんな最悪のスタートだった。

しかし「悔しさは力に変える」のか!?そこから快進撃は続く。招待試合ではあるが隣県の1位を次々撃破し選手たちも自信を徐々に取り戻していった。 

次回予告

f:id:atohire:20170321220357j:image

期待された世代、まさかの新人戦・初戦コールド負けを喫する。そこから選手たちは猛練習に明け暮れ、鍛えに鍛えぬいた。

 そんな勢いに乗るチーム、ついに初戦コールド負けをした相手とリベンジする機会が訪れる。結果はいかに!?

「絶対甲子園行くSTORY」少年の夢・憧れの甲子園 vol1

f:id:atohire:20170705162942j:image

この物語は息子(現小4)の夢・甲子園へ辿り着くまで(予定笑)の汗と涙の実話である。

 

〔憧れの甲子園まであと8年6ヶ月。甲子園出場が決まった場合、選手の名前を公表するという企画である〕

 

 わたしは息子の追っかけで土日が潰れようとも構わない。なぜこんなに応援したくなるかというと野球への気持ちがハンパないこと

 

小学4年生にして一日7~8時間近い練習にもかかわらず「楽しかった」と言ってのける。

 

挙げ句の果てに「学校行かないで野球していたい」と言うほど野球バカ。そして何と言っても豪快なフルスイング(当たるか当たらないかは別の話です笑)。

 

息子を軽く紹介

所属:某リトルリーグ・マイナー(小学5年以下)所属

学年:現在・小学4年生

夢:甲子園出場、プロ野球選手

アピールポイント:フルスイング

 

努力を継続できること

f:id:atohire:20170315215631j:image

彼は毎日

・素振り

・シャドーピッチング

・肩のストレッチ(大谷の真似)

・柔軟体操

 

をやってる。もっとすごいのは小学4年の子供が親に言われなくても自分で勝手に考えて練習をやっていることだ。わたしの小学時代とは雲泥の差だ。

 

原辰徳、元監督が言っていた

 

「走攻守すべて平均点の選手はいらない、どこか抜きん出てる選手をつかう」

 

彼の長所はフルスイングと長打力。そこを磨いて欲しい。ハッキリいって他はどうでもいいと今は思っている。

 

先日の大会でも先輩達を差し置いて1番デカイのを打っていた。アベレージはまだまだが当たればデカイ。

 

しかし彼はハッキリ言って不器用。走る・投げる・守るにおいてもまだまだ。アピールポイントのフルスイングも器用にバットを止めたりできないから・・・。イチローや大谷翔平のような才能はない。

 

彼の長所と言えば、

 

「野球への熱い気持ち」

「努力を継続できる」

「フルスイング」

この3点に尽きる。

 

1つ上の学年は最強メンバー

f:id:atohire:20170315221539j:image

野球は人との出会いも重要な要素。所属しているリトルリーグ(マイナー)1つ上の先輩はスター選手ばかり。1番から9番まで4番バッターみたいだ。先日など30-1などラグビーの試合かと思うような試合だった。

 

かろうじて彼はスタメンに入っているが 、いつ外されるかわならない。そんな緊張感のなかで日々切磋琢磨するからレベルも上がるのかもしれない。

 

こんな最強世代と練習できるのも運があるからだろう。

 

憧れの甲子園へ

f:id:atohire:20170315215718j:image

少年の夢は憧れの甲子園でプレーすること。将来行く高校も決まっているらしい。

 

彼はちょっとした高校野球マニアで県名を言えば強豪の学校がスラッと出る。古今東西ゲームをしたら確実に負ける。

 

そんな古今東西で名を連ねるような強豪と戦う日は果たして来るのだろうか!?将来甲子園に出るようなことがあれば、実名を公表したい。

 

まずはリトルリーグ全国出場と鼻息を荒くしているようだ。

派遣社員3つのリアルな話。「裏で正社員を勝手に断っていた」「労災にしてくれない」

f:id:atohire:20170704204812j:image

 派遣業界に長く携わっているといろいろな話を聞かされる。そのだいたいがネガテイブな話題だ。「こんな業界早く無くなりゃいいのに」と願う気持ちだがこんな業界でも社会のニーズはあるらしい。そんな派遣業界、本日は派遣社員たちのネガティヴなそしてリアルな現状を聞いていただきたい。

 

労災にしてくれない。

f:id:atohire:20170704204034j:image

ある派遣スタッフの話。

業務中、不注意で機械に手を挟み怪我をした。機械の完全停止を確認せずに手を入れてしまった。病院へ急行し全治2週間の怪我、しかも休業災害だ。

 

しかし労災にしてくれなかった。

理由は

 

「作業標準無視」

「簡単に労災にできない」

「派遣先が認めてくれなかった」

 

などのことらしい。業務中の怪我で病院に行った時点で労災確定なはず。治療費も保険証を使用した。

 

仕事はできなかったが、出勤はさせられ掃除などをこなした。休業災害ではなくすることが理由だとおもう。納得がいかなかった。

 

派遣先、派遣元にも頭にきたが、なんだかそれだけじゃない。労働基準監督署の締め付けが厳しすぎると企業は隠蔽していく傾向がある。この隠蔽体質の世の中に幻滅した。そういうしわ寄せが派遣に来る場合も多い。

 

新卒社員、注意したらクビ。

f:id:atohire:20170704204322j:image

あるベテラン派遣スタッフの話。

この派遣先での勤務は長い。派遣という立場であるが工程のリーダーを任されるまでになった。将来のことを考えると不安はあるが「頼られている」ということにやりがいを感じていた。

 

そんなとき、春に配属された新卒社員にあることで指導した。

・みんなに挨拶をしない為、挨拶をするよう注意した。

・通路を歩きスマホ辞めるよう指導した。

・作業着の乱れを指導した。

 

などだ。

派遣の立場ではあったが現場では工程リーダーを任されていたし同じ働くスタッフだと思い注意したつもりだった。しかし・・・。

 

後日派遣元から面談の話が・・・。

 

「派遣先から次回の更新はできない」

と言われた。

 

ようは期間満了で次の現場に異動して欲しいとのこと。派遣元は更新が無い理由を明確に教えてくれなかった。しかし思い当たる理由はアレしかない。おそらく新卒社員がクレームが何か言ったのだろう。

 

そんな職場異動とか簡単に言うけど到底納得できない。せっかくここまで頑張ってきたのに。わたしは人の道を外れたことをしたのだろうか?派遣は何も言えないのか?

 

裏で正社員の道を勝手に断っていた。

f:id:atohire:20170704204407j:image

 

ある一生懸命に働く派遣スタッフの話。

ここの派遣先に勤めて2年。とにかく無我夢中で頑張った。わたしには妻に子供2人がおり年齢は39歳。家族を養なわなければならないプレッシャーもあり子供の運動会や学習発表会など学校行事も休まず働いた。

 

そんな年末の忘年会での話。

派遣の立場ではあったが忘年会誘って頂き、派遣先の上長さんにお酒を注ぎに行ったときのこと・・・。

 

「3ヶ月くらい前、たまたま正社員中途採用枠がひとつだけ空いているから、派遣会社に〇〇さん優秀だから欲しいって言ったら断られたんだよ」

 

ようは派遣先から正社員の打診があったのに派遣元がコッソリ断っていたことが発覚。その後違う方を採用したらしい。

 

忘年会の最中だが、トイレでとにかく泣いた。泣いた。あまりにも悔しくて泣いた。嫁にも言えなかった。一気にモチベーションが下がり数ヶ月後退社した。

 

わたしが辞めれば派遣会社の売上が単純に減る。そんな派遣会社の売り上げや利益の為にわたしは人生の大チャンスを失ったのだ。

  

さいごに

この話はすべて実話である。

派遣とは企業や社会的ニーズはあるだろうが、人的ニーズはあるのだろうか?ホリエモン(堀江貴文)が「中抜きの会社は消えていい」的なことを言っていたのを覚えている。中間搾取の業界は消えていい。

 

大手の派遣会社ほどコンプライアンスはしっかりしている。しかし大手であればあるほど本部経費など大幅なコストがかかり派遣スタッフには請求金額の約6割しか渡らない。社会保険会社負担分を入れても7割。あとの3割は粗利なのだ。そういう意味では地場派遣会社のほうが還元をしている印象がある。

 

いずれにせよ、毎朝派遣先への送迎バスに暗い顔でうつむきながら乗る派遣スタッフ達の姿を見ていると

 

今の日本に心の底から暗い気持ちとなる。

少年野球・友達に裏切られた体験は大きな力となる。「絶対甲子園行くSTORY vol3」

f:id:atohire:20170516160438p:image

子供時代、友達に裏切られた経験ってありますか?そんな息子のお話。

 

この物語は息子(現小4)の夢・甲子園へ辿り着くまで(予定)の汗と涙の実話である。
〓憧れの甲子園まであと8年6ヶ月。
万が一甲子園出場が決まった場合、選手の名前を公表してしまおうという企画。

 

息子は野球が好きで好きでたまりません。いわゆる野球バカというやつです。

 

・暇さえあれば一人で何時間も野球練習。

・ゲームはファミスタ。

・youtubeでキャプテン、メジャー、ダイヤのA。

・春と夏はNHKのみご視聴(甲子園中継)。

・都道府県を言えば高校野球の強豪校が言える。

・授業中エアー素振りをしているらしく先生が激怒。

 

筋金入りの野球バカ。しかし現代の野球離れは深刻で、プロ野球や甲子園の話を教室でしたくても友達がついてこれないので一切してないようです。

 

友達に生まれて初めて!

f:id:atohire:20170516160541p:image

少し前の話です。

そんな息子が友達に生まれて初めて「野球をやろう!」と誘われました。

 

嬉しくて嬉しくて顔には自然と笑み溢れていた。当時野球チームに入っているわけでもなく、わたしとの軽いキャッチボールやバトミントンの羽根でのバッティングくらい。初めて友達との野球に興奮していた!

 

親であるわたし自身も野球の友達が出来たことはとても嬉しかった。

 

バットを後ろに背負いグローブとボールを持って待ち合わせ場所に向かった。嬉しすぎて集合時間のだいぶ前に行ったらしい・・・

大きな期待を胸に抱いて。

 

 

 

しかし・・・

しかし・・・待てども待てども友だちは来なかった。

 

2時間ほど待ったらしいが結局来なかった。ようはすっぽかされたのだ。

後にわかったことだが、すっぽかしは今回で2回目らしい。

 

バットを背中にしょって一人寂しそうに帰ってきた。

 

「どうした?」と聞くと「友達来なかった」と言うだけ。

 

凹んでる顔を親に見せないよう頑張っていたけど、しょせん子供である。

f:id:atohire:20170516161022p:image

 

あのときの息子の顔を一生忘れないだろう。

 

すっぽかした友だちに「なんやねん」という気持ちを必死に抑えて「これも人生なんだな」とおもった。

 

 

 

そんな息子が!

f:id:atohire:20170516161148p:image

そんな息子が県大会を制し6月「少年野球・東北大会」出場する。

 

あれから地元野球チームに入団。沢山の仲間に囲まれ野球ができる。幸せいっぱいの毎日。

 

あの時

野球がしたくてしたくてしょうがなかった、だけどできなかった反動がいま爆発しているようにおもう。

 

大会では思い切ってプレーして欲しい。投げて打って守って!大好きな野球を大好きな仲間と思う存分に楽しんで欲しい。

 

グラウンドでプレーする息子を見て、あのときの事(友達と野球をできなかったこと)を思い出したら、きっと涙があふれるだろうな。

白根尚貴(DeNA)初ヒット初HR!痩せた島根のジャイアンようやく開花宣言!

白根尚貴

 

痩せた島根のジャイアンこと白根尚貴(DenN)がついにやった。なんと1軍プロ初ヒットが初ホームラン。

 

この選手の歴史を知っている人であれば嬉しさは”ひとしお”である。いや〜しかし嬉し過ぎますね、涙が自然とあふれました。

関連記事:プロ野球・絶対に這い上がって欲しい5人の選手。〜甲子園のスーパーヒーロー達〜 

 

白根尚貴とは

youtu.be

島根県:開星高校出身
 
「島根のジャイアン」と呼ばれ大いに親しまれる。
 
白根と言えばやはり2010年甲子園での仙台育英戦だろう。最終回5−4。投手としてマウンドにあがっていた白根はツーアウト満塁の大ピンチ!しかし見事にバッターを平凡なセンターフライ・・・
 
白根は万弁の笑みを浮かべ勝利を確信!と思った瞬間センターがまさかの落球。ランナー2者生還、その後まさかの逆転負け。あの一瞬にして笑顔から現実を受け入れられていない表情に切り替わったのが忘れられない。
 
変な話だがアレでファンになった。
 

「お母さんを楽にさせたい」

youtu.be

白根尚貴は小学5年生時に両親が離婚、その後は母親に育てられ二人三脚でここまでやってきた。母親は白根尚貴を生んだ直後心臓病をわずらい生死をさまよった。

 

そんな苦労がありながらプロ野球を目指し島根県名門・開星高校へ入学。高校通算40本塁打、遠投は120メートルの強肩。選抜に2度、夏は1度甲子園へ出場している。

 

3年の夏、甲子園で優勝した日大三高に8−11の惜敗。しかし優勝投手吉永から唯一4安打を放ち存在感を示した。

 

最後の夏が終わり2人3脚でやってきた母親へ1通のメール

応援ありがとう!!

最後の試合で日大三相手にあそこまでの試合ができたことは誇りです。

またプロに向けての野球があるけど、しばらくは休憩。

また明日からよろしくです。

 母親への感謝を忘れないジャイアン。このギャップが人を引きつけますね。

 

しかしプロ野球は甘くなかった

2011年プロ野球ドラフト会議でソフトバンクから4位指名。しかしその後は右肘の怪我に悩まされ手術やリハビリの日々

 

2軍3軍をいったりきたり2014年には支配下解除通告、育成選手となる。2015年支配下登録選手復帰を目指し12球団トライアウト参加を申し出、白根は人生の大きな賭けに出た。

 

2015年12球団トライアウトで白根は3塁打、2塁打を放つなど崖っぷちで結果を残し、横浜DeNAから支配下登録選手契約。その後2軍戦では打率3割の成績を残すなど月刊MVPを受賞するなど1軍への階段を少しずつあがっていった。

 

痩せた島根のジャイアンようやく開花宣言

 

あの高校野球の活躍からすでに6年が経過。あの頃のジャイアン的な体系やふてぶてしさはすで陰をひそめている。それでもあえてジャイアンと呼ばせていただこう。

 

「1軍初ヒット初ホームラン」この活躍を一番喜んでいるのはお母さんでしょうね。お母さんの涙が目に浮かぶよう。

 

そして開星高校元監督、野々村氏もさぞお喜びでしょう!

開星高校元監督野々村氏記事:【高校野球】この高校野球監督に「息子を預けてみたい!」と思わせる5人を選抜してみた。 

 

プロ野球は選手の歴史である。

選手の高校時代などの歴史を知れば面白さ200パーセントである。

 

そんな白根尚貴選手、今後も要チェックです!

大田泰示(日本ハム)の輝きがハンパない。今最も激熱の男が痛快すぎる。

大田泰示

この昨今、大田泰示(日本ハム)の輝きがハンパない。最近大田泰示にドップリはまっている。なかなか応援したくなる選手が出てこないプロ野球ライフだったがここへ来てようやく出た。

 

大田泰示(日本ハム)の活躍が痛快すぎる

 

古巣巨人をほぼ戦力外で日本ハムにトレード。東海大相模高からドラスト1位。一時は松井秀喜の後継者とも言われ"背番号55"を付けていた男である。しかし1軍で結果が出ず2軍を行ったり来たり状況が続いていた。

 

巨人時代通算打率は2割ちょっと、ホームランに至っては8年在籍でたったの9本。いまはどうだろうか・・・。

 

打率275

打点 20

ホームランはすでに8本となった。

※H29.6.13 時点

 

先日の古巣巨人との交流戦では恩返しとばかりに打ちまくる。

 

 

 実に痛快すぎるではないか!巨人で何があったか知らないが、クビになった仕返しにと大反撃をするのだから気持ちイイ〜。

 

プロ野球に足りないのはこういう熱きドラマである。

 

大田泰示は高校時代から注目選手であったからクローズアップされているが、名の知られていない選手にも熱きドラマが埋もれている可能性がある。

 

個人的には打率は2割でいいからホームランを40本、50本と打てるバッターになって欲しい。

 

古巣への感謝を忘れていない

 

 

久々に男気のある選手を見た。

期待をされながら結果が出ず、苦しかったであろう8年間。それでも8年我慢して使っていただいた。そんな気持ちがあるのだろう。

 

 

大田泰示から学んだこと

 どんなに才能や努力があってもかなわないときは環境を変えてみる。大田泰示が良い例だ。

 

我々の仕事に置き換えてみよう。

 

今の職場でなかなか結果が出なくても、環境を変えたら良い結果が出るかもしれない。職場を変えることは間違いではない。

 

複雑に考える必要はないよ。釣りで言えば釣れないから釣り場所を変えるだけのこと。

 

 大田泰示は釣れない場所で8年も頑張った。期待されながら結果の出ない8年は辛かっただろう。

 

自分には合う職場が必ずある。合う仕事が必ずある。それを探し続ける人生でもいいじゃないか。

 

大田泰示、大谷や中田よりも好きだ。そして巨人時代には見られなかった大田泰示の笑顔に救われている。